2009-03-31

サッカーW杯アジア最終予選



先日のバーレーン戦に勝利し、
さらに同じ組のカタールが同日行われた試合に敗れたことで、
W杯出場をほぼ間違い無いものにしました。

それ自体は大変喜ばしい事なのですが。

例えば98年は、初出場のときめきがあったし、
自国開催の02年は、才能にあふれた、伸び盛りのチームに対する期待感があったし、
悪夢となった06年は、02年の余韻に浸りつつ、黄金世代のキャリアがピークを迎えた大会でした。

そして2010年南アフリカに向けた戦いが行われている09年。

僕は今のこのチームに対して、
ときめきも、期待感も、感傷も抱けずにいます。

お願いですから、本大会前に監督を変えてください。

『愛のむきだし』を鹿児島で公開していただきたいの会

先日リニューアルしたハニカムの100日ブログ。
その中のHF氏のブログで紹介されてました。
『愛のむきだし』という映画。



コレ、僕が信頼する映画批評サイトなんかで、
メチャメチャ評価が高いんですよね。
大好きなラジオ番組『宇多丸のウィークエンドシャッフル』内のコーナー、
「シネマハスラー」でも絶賛されてました。
(※ポッドキャストで聴けます→ココ)

しかも、耳にした範囲の情報だと、
恐ろしく僕好みな映画みたい。
ゆらゆら帝国の「空洞です」が主題歌というのもポイント高い。

まぁ、コピペで簡単にストーリーをご紹介すると、、、

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実話をベースに描く、無敵の“純愛”エンタテインメント

“これは実話の映画化である。”
キリスト教、罪作り、盗撮、アクション、カルト教団、三角関係、女装、脱出…。
人間の本質を「むきだし」にする間違いなく本年度No.1の問題作の誕生だ!

ベルリン、サンダンス、ロッテルダムと各国の映画祭で数々の賞を受賞。
前作『紀子の食卓』(06)で、カルロヴィヴァリ国際映画祭にて特別表彰、FICC賞をW受賞。
プチョン国際ファンタスティック映画祭では観客賞、主演女優賞(吹石一恵)を受賞し、
その才能を世界的に知らしめた異才・園子温。
満を持しての最新作は、実話をベースに上映時間237分の「真実の愛」を描く、エンタテインメント超大作!

敬虔なクリスチャン一家に育ったユウ。
優しかった神父の父は、ある出来事を境にユウに懺悔を強要する。
心優しいユウは父の期待に応えるべく懺悔のために毎日「罪作り」に励むようになる。
いつしかユウの罪作りはエスカレートし、
気づけば彼は女性ばかりを狙う天才的な盗撮のカリスマとなっていた。

そんなある日、運命の女・ヨーコと出会いユウは生まれて初めて恋に落ちる。
しかし二人の背後には謎のカルト教団の魔の手が近づいていた…。

園監督自身の体験や取材した実話をベースに
“快楽と苦痛”“真実と嘘”“キリスト教と新興宗教”“理性と本能”といった
世界と人間に内在する二面性をモチーフに、
究極の純愛を描く『愛のむきだし』。
間違いなく本年度ナンバー1の問題作である!

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ほら、ココまで読むと、もう観たくてたまらないでしょう?
ところが残念なことに、コレも鹿児島では公開されないみたいなんですよね。

配給会社の問題以外にも、
盗撮、パンチラ、レズビアン、勃起などのキーワードが度々登場する故のR-15指定だったり、
237分(!)という、最近の映画にはありえない映画の尺の問題だとか、
そういう事情があるので、
おそらくDVD化されるまで鹿児島の方は観る事が出来ないでしょう。

でも、こういう映画こそスクリーンで観たいんですよね、僕は。
こういう映画だからこそ、1800円払ってスクリーンで見る価値があると思うんですよ、僕は。

何か最近、県の施設なんかを利用して、小さな上映会が行われたりしてますよね?
最近だと『連合赤軍 あさま山荘への道程』なんかもそうでした。
そういう感じで、この映画を上映する事は出来ないんでしょうか。

自分で動こうにもノウハウが無いしなぁ。
誰か経験者をつかまえて、ちょっと話でも聴いてみようかしら。

閑話休題『ラーメン・つけ麺・WHAT'S UP メーン?』

昨日は、所用で鹿児島市内に出かけていたんですが、
その際、友人のG君から「ラーメン食べたい、つけ麺。」という連絡があり、
前に見かけてから気になっていた、
与次郎にある『東池袋 大勝軒』という店に二人で行ってきました。
名前の通り、東京風のつけ麺を味わえる(らしい)というお店。




で、注文したつけ麺がこちら。


醤油ベースのスープに太麺という、鹿児島では珍しいスタイル。
何よりボリュームが凄い。
普通のサイズを注文した僕も、最後のほうはアップアップしながら食べるほど。

いつもの調子で大盛りを注文したG君などは、
とんでもない量の麺(三玉分・320g)が目の前に運ばれ、
目を白黒させてました。


で、肝心のお味のほうは、というと。
うーん、どうなんでしょうね。
東京の人はホントにこんな辛いスープを好んでるんですかね?
いや、ちょっと醤油の味が強すぎて、
鹿児島の豚骨ベースのミルキーなスープに慣れた僕らにはキツ過ぎる。

最初は美味しいんですけど、
だんだんスープの味を辛く感じてきて、
最後のほうはちょっと我慢大会みたいな感じ・笑。
いつもはフードファイター並みの食欲を発揮するG君も、
今回ばかりは食べ切るのがキツそうでしたもんね。

チャーシューは激ウマでしたが、、、。

うーん。

二回目は無いな、、。

2009-03-28

"君は薔薇より美しい" 布施明

今日のBGM。
everybody say、「変わったぁあ~!!」

"君は薔薇より美しい" 布施明

ドキュメント・森達也の『ドキュメンタリーは嘘をつく』

昔放送された森達也の手によるテレビドキュメンタリー、
『ドキュメンタリーは嘘をつく』。
以前も書籍化されましたが、新たに未発表映像を加えたDVD付き単行本の形で発売するみたいです。

森達也の手がけた他のドキュメンタリー作品と比べると、
この作品はそんなに好きな方ではないのですが、
テーマ自体はとても面白いし、最後のオチに向かうまでの演出も秀逸です。

書籍版は読んだことがなかったので、
コレを機会に一度目を通して見たいと思います。



ドキュメント・森達也の『ドキュメンタリーは嘘をつく』

第1章 番組 「森達也の『ドキュメンタリーは嘘をつく』」制作が決定するまで
第2章 制作日記
第3章 番組で放送されなかったインタビューからの抜粋
第4章 番組ができたあとに
第5章 長めのあとがき
付・番組プロットおよび台本、索引または……語注

●トークセッション
森達也が語る森達也史
~僕がテレビを辞めるまで~作品が依拠するべきは何か
~視点を変えれば見方が変わる

●スペシャルトークセッション
田原総一郎×森達也
【DVD】
①番組本編「森達也の『ドキュメンタリーは嘘をつく』」(45分)

②番組未使用ロングインタビュー(40分)
藤原ヒロシ 音楽プロデューサー
原一男 「ゆきゆきて、神軍」
佐藤真 「阿賀に生きる」
緒形明 「いつか読書する日」
安岡卓治 「A」「A2」プロデューサー
綿井健陽 「Little Birds-イラク 戦火の家族たち-」ほか

VISVIM HOMER TOTE

昨日、FARMYARDに立ち寄った際に見かけたバッグ。
どうやら入荷したばかりの様子でした。
VISVIMのHOMER TOTE。



キャンバス地とベジタブルレザーのコンビ。
大きさも絶妙な感じで、デイリーユースに最適な感じ。

イイネ!

NGAP x UNDERCOVER

東京ストリートのアンダーグラウンド・ヒーロー、
NGAPの中野氏とUNDERCOVERがコラボレーションした、
UNDERCOVER今期のアイテム。



「センス」という一言で片付けてしまうには余りある、
常人には理解しがたい異次元のイマジネーション。
UNDERCOVERというフィルターを通すことによって、
よりPOPな方向へとそれが昇華されています。

こんなバッグ、初めて見た!!

2009-03-27

今、楽しみな映画。

『ウォッチメン』のことと『おっぱいバレー』の事(笑)は、
度々このブログでも触れてきましたが、
これから公開される予定の、僕が楽しみにしてる映画。


『フロスト×ニクソン』
ウォーターゲート事件で辞任に追い込まれ、
その後罪を認めることなく沈黙を守り通したニクソン元米国大統領。
しかし辞任から3年後の77年、一人の英国人司会者デビッド・フロストが
彼の単独TVインタビューを敢行する。
本作は全米中が注視したこの伝説のTVインタビューをテーマに、
その舞台裏で繰り広げられた両者のブレーンを巻き込んでの
熾烈な駆け引きと緊迫のトーク・バトルの模様を、
名匠ロン・ハワード監督がスリリングに描き出した実録ドラマ。

この手の映画に滅法弱い上に、
監督のロン・ハワードも『アポロ13』以来大好きな監督なので、
楽しみすぎます!



『グラン・トリノ』
クリント・イーストウッド監督主演作。
デトロイトに住むガチガチ の人種差別主義者の老人と、
隣りに越して来たアジア系移民一家の物語。

かなり評判が良いので、メチャメチャ楽しみです!
今、映画のための予備知識を勉強中。



『ターミネーター4』
人類滅亡を意味する審 判の日から10年後の2018年を舞台に、
30代となったジョン ・コナーが人類軍の指導者となり、
機械軍の支配する世界に立ち向かう。

あの、多くの物議を醸した問題作『ターミネーター3』が無かったことにされ・笑、
新たに直系の物語として作られるみたいです。
は~良かった・笑。
予告編での、あのテーマソングの使い方がカッコいい!


何か他にもあったかもしれないけど、
とりあえず今思いつくのはこんな感じ。

WTAPS 1st LAMF Collection 今月の逸品




まぁ、何ということでしょう!

リアル・ストリートの匠の手によって、
トラッドなアメリカンカジュアルのアイテムが現在進行形のストリートギアへと、
リフォームならぬトランスフォームを遂げています、、。

(大改造!!劇的ビフォーアフター調に読んでください)

The Vaselines 再発

去年再結成されたグラスゴーのアノラック・バンド、The Vaselines。
彼らの『The Way of The Vaselines』が、
未発表音源などを加えた2枚組みで再発されるらしいです。

人づてに聞いたので、詳細は知らないのですが、
好きなバンドなのに、音源がなかなか手に入りづらかったので、
これを機会に多くの人に聴いてもらえるようになりそうで嬉しい。

NIRVANA経由で知ってる人も多いかも。

"Molly's Lips" The Vaselines


一番好きなのは、カヒミ&小山田もカヴァーしたコレ。

"Son Of a Gun" The Vaselines

2009-03-24

栄冠は君に輝く

第2回ワールドベースボールクラシック決勝戦
日本vs韓国 (ドジャー・スタジアム)

日本 0 0 1 0 0 0 1 1 0 2 5
韓国 0 0 0 0 1 0 0 1 1 0 3

日本: 岩隈、杉内、ダルビッシュ
韓国: 奉重根、鄭現旭、柳賢振、林昌勇

本塁打: 秋信守2号





さすがイチロー、千両役者!!
延長10回のタイムリーヒットは痺れました!!

おめでとう!SAMURAIジャパン!!

陣内と紀香

こういう芸能ネタには、
基本的に触手が動かないほうなんですけど、
陣内と紀香の離婚ネタは、なんかキナ臭い感じがして、
ちょこちょこチェックしちゃってます。



時系列

・【 紀香、海外に行って不在 】
   ↓
・【 陣内が生放送に出演する事をキャッチ 】
   ↓
・【 その間に紀香の事務所がスポーツ紙にリーク 】
   ↓
・【 慌てた陣内、生放送で必死に否定 】
   ↓
・【 陣内の否定発言を受けて、紀香サイドが動く 】
   ↓
・【 離婚は決定的と紀香サイドが発表 】
   ↓
・【 陣内サイド(吉本)が謝罪コメント発表 】
   ↓
・【 翌日スポーツ紙が‘ 陣内ひどい ”と総攻撃 】
   ↓
・【 紀香の家族が20日からの連休内に離婚届を提出 】

この一連のスムーズな流れ。
あまりにスムーズすぎて違和感がぬぐえないんですよね。

その違和感の正体みたいな物に関しては、その真偽は別にして、
色んなところで色んな話が語られ始めてます。

村西とおる(AV監督)のブログの内容なんかは、
(繰り返しになるけど、真偽は別にして)とても興味深い。
そして、メチャメチャ怖い。

昨日のラジオ「ストリーム」で吉田豪が
「紀香の離婚話については怖くて話せない」と言っていたのは、
この辺の話も関係あるんでしょうか、、?

まぁ、実際のところ、
僕には何の関係も無い話なんですがね、ホント。
事の真相なんてどうでも良いって言えばそのとおりなんですけど。

でも気になりますね。
火の無いところに煙は立たないと言いますし。
なんでもない芸能ネタの向こうに透けて見える、社会の暗部。

噂の真相なき今、サイゾーあたりが何か書いてくれないかなぁ。

『TV強制合宿!?~タブーな番組企画会議』

これまた面白そうな番組。
鹿児島では放送無いみたいだし、KEYHOLE TVで観るか、、。

以下、森達也の公式サイトより転載。

★2008年度メディアリテラシー特番★
『TV強制合宿!?~タブーな番組企画会議』



テレビ東京 2009年3月29日(日)11:55~12:49
テレビ大阪 2009年3月30日(月)26:15~27:10
BSジャパン2009年4月2日(木)21:00~21:54
テレビ北海道 2009年4月12日(日)11:00~11:55


【内容】
2月某日、都内老舗旅館に次々と集まったのは、
様々なジャンルで活躍する言論人・表現者6名。
現在のテレビの問題を徹底的に議論し、
それぞれが持ち寄った番組企画をお互いに厳しく批評、一つの企画に絞り込んでいく。
全員一致の企画が出来るまでエンドレスで議論し続けるというトンデモないルールの中、
会議はスタートした。

「表現の自由とは?」「テレビの“タブー”とは?」
「テレビはなぜ“主体性” や“個性” を失ったのか」「今、テレビの役割とは?」等をテーマに議論する中、
ステキな企画が練りあがっていく。…はずだった。
しかし、このメンバーですんなり話がまとまるはずがない。
25:00を過ぎても全く先が見えないという泥沼状態に。
「企画ができるまで帰れない」という過酷なルールの下、延々と繰り広げられるバトル。
果たして、企画は完成するのか?

企画はともかく、早く帰りたいだけの森達也。
木村三浩氏が最後に放った衝撃の一言とは?!
バカバカしくも真剣勝負の一昼夜ドキュメント。

出演
服部孝章(立教大学教授)
三上寛(ミュージシャン)
木村三浩(「一水会」代表)
森達也(映画監督、作家)
中村うさぎ(作家、エッセイスト)
たむらようこ(放送作家、「ベイビー・プラネット」代表取締役)

2009-03-23

NHK-FM『大貫妙子 懐かしい未来』

NHK FMで4月からオンエアされる『大貫妙子 懐かしい未来』。
毎月最終火曜の23:00~24:00放送らしいのですが、
その初回、4月28日(火)のゲストが、、、、、



なんと山下達郎!!

シュガーベイブの頃の話なんかも少しは聴けるかな?
何にせよ、これは貴重な放送になりそうですね、、、。
とにかく楽しみです!

TOWA TEI  『BIG FUN DJ TOUR』

来るよ!!



行くよ!!

VISVIM FOLK Wabanaki Boots

visvimのFOLKシリーズより、
エンジニアブーツがリリースされたみたいです。



エンジニアブーツ特有の無骨なフォルムはそのままに、
visvim FOLKシリーズの持つ最高の履き心地がプラスされたアイテム。

「マストバイ、しろよ青田買い(by SDP)」ですぞ。

FARMYARD

SAMURAI JAPAN

第2回ワールドベースボールクラシック準決勝
日本vs米国 (ドジャー・スタジアム)

米国  1 0 1 0 0 0 0 2 0 4
日本  0 1 0 5 0 0 0 3 x 9

米国: オズワルト、グラボー、ハウエル、ソーントン、ハンラハン、シールズ
日本: 松坂、杉内、田中、馬原、ダルビッシュ

本塁打: ロバーツ1号




明日の決勝は今大会5度目の対決(!)となる韓国。
今大会は2勝2敗の五分なので、
明日は絶対に勝って、日本のプロ野球の素晴らしさを見せ付けて欲しいです。

目指せ、大会2連覇!!
頑張れ!日本!!

閑話休題『"たまに行くなら"っていうか、、』

先日、マイ・オビワン・Kさんより電話があって、
その際に指摘を受けました。


※画像は関係ありませんが、ピストルズのポスター(オリジナル!!)

「"たまに行くならこんな店"って題してるけど、
 リブラとかそんなにスペシャルな場所じゃないよね・笑。
 お前"たまに"どころか、しょっちゅう行ってるじゃねーか・笑。」

とのこと。

いやぁ、ごもっとも・笑。

そうだよなぁ、"たまに行くなら"って銘打つ以上は、
やっぱり本当にたまにしか行けないような、
何か珍しい、スペシャルな場所を紹介するのが相応しいよなぁ、、。

と言うワケで、次回からは、
「僕が行くのはこんな店」と、新たに改題いたしまして、
今までどおり自分の身の丈にあった・笑、
美味しいお店をご紹介して行きたいと思います。

ヨロシクおねがいしたします。

第1回 Treduno Champions League



第1回 Treduno Champions League
僕の戦績

●予選リーグB組
使用チーム:日本

対ロシア
0-2で負け

対アルゼンチン
2-0で勝ち

●決勝トーナメント1回戦
使用チーム:オランダ

対フランス
0-5で負け



世間が野球のWBCで熱狂している中、鹿児島の片隅でも、
男のプライドをかけた"絶対に負けられない戦い"が繰り広げられました。

先日『Treduno』で行われたウィニングイレブン2009(PS3)の大会。

Fさんの鶴の一声で集まった30オーバーのいい大人達が・笑、
7時から夜の12時まで大声出しながら必死こいてゲームに興じました。

僕は、残念ながらFさんにボコボコにされて、
決勝トーナメント1回戦で敗退。

決勝はイングランド対フランスの欧州対決を制した、
Fさんのフランスでした。
いやぁ、強かった!!

日本代表のユニフォームまで着て、
おそらく参加者の中で一番気合を入れて参戦したんですが、、笑。
あっさり敗退した自分の未熟さが情けないです。

次回は必ずリベンジ!!
縁起が悪いんで、日本とオランダはもう使いません、、、。
次はドイツあたりで、、。

2009-03-20

たまに行くならこんな店 vol.21

『食事&喫茶 リブラ』

鹿児島県鹿児島市東千石町11-11-2F
営業時間11:00-21:30
TEL:099-227-2661


(※画像は転載です)

天文館通りと天神ぴらも~るが交わるところ、
鹿児島銀行のATMコーナーの上にある喫茶店。
昔は週に3回ほど、ここで昼食を取っていました。

メニューも豊富で、どれも美味しいのですが、
僕が注文するのは、2パターンのみ。
がっつり食べたい時のリブラ定食か、軽く済ましたい時のジャーマンライス。

ちなみに、こちらがジャーマンライスです。

(※画像は転載です)

ボリュームも満点だし、
味の方もお値段にしてはなかなかのモノ。
オムライスmeetsハンバーグという夢のコラボレーションは、
USA for Africaの"We Are the World"を彷彿とさせます。

新聞や週刊誌読みながら食べて、
最後にアイスコーヒーを飲んで一服、
で〆るのが、お決まりの流れ。

まだ行ったことの無い方は、
まずはジャーマンライスを是非お試しあれ。

"I'm Hurt" 15. 16. 17.

今日のBGM。

"I'm Hurt" 15. 16. 17.


鹿児島の今日の最高気温、27℃みたいです。

40年後のチャールズ・マンソン

こんなニュースが。

「女優シャロン・テート殺害事件(1969年)などで有名なカルト集団「ファミリー」の元教祖、
 チャールズ・マンソン(74)はカリフォルニア州刑務所で終身刑に服している。
 逮捕されてから約40年になる今日、当局は年老いたマンソン受刑者の最新の顔写真を公開した。」



ちなみに昔はこんなでした。
1969年(事件当時、34歳)のマンソン。


こちらは1986年(51歳)のマンソン。


そして、現在(2009年、74歳)のマンソン。


どんだけ歳をとっても、
顔が皺だらけになっても、
狂気をはらんだ眼光だけは変わらないんですね。

ちょっと寒気がしました。

visvim "Basic Weller Polo Shirts"

発色の良いベーシックな形のポロシャツ。
胸元のワンポイントも主張しすぎない感じで好印象。




そういえば。

コックの腕前を知るにはオムレツを焼かせると良いらしいです。

シンプルな料理だけに誤魔化しが効かず、
コックの持つ技術がそのまま反映される為らしいのですが。

うーん。

さすがだなぁ、visvim。

2009-03-19

市川猿之助の楽屋めし

アミュにある和食屋のディスプレイ。

市川猿之助が楽屋で食べるご飯が、
いくらなんでも1200円ってこたぁないでしょう。
僕の勝手なイメージですけど。



でも美味しそう、、、。
いつ行っても売り切れなんですよね。

2009-03-18

GODIVA CHOCOLIXIR

美味い、美味すぎる!!

「博士の異常な鼎談」

昨年末に配信が終了した、あの伝説のインターネットTV番組
「博士も知らないニッポンのウラ」が蘇ります!!!
水道橋博士と宮崎哲弥が毎回大物ゲストを迎え、
政治、経済からサブカルまでニッポンの“リアル”に迫るトークバラエティー。

その名も、「博士の異常な鼎談」!!

木曜23時30分~24時(TOKYO MX)/木曜23時30分~24時(tvk)


水道橋博士のブログを通して、
番組の復活に向けてなにか動きがあることは知っていましたが、
独立UHF系とは言え、まさかのテレビ地上波進出!

あの内容で本当に放送できるのでしょうか・笑。
かなり内容のキワドイ番組になることは間違いありませんね。
楽しみ~!


ちなみに、今度はネット配信ではなく、
東京MXテレビ(TOKYO MX)とTV神奈川(tvk)での放送ということで、
鹿児島では普通に視聴することが出来ません。

ということで、試聴になりたい方は、
「KeyHole TV」の導入を強くお勧めいたします。

ご存じない方のためにご説明すると、
「KeyHole TV」は日本のテレビを視聴できるP2Pテレビソフトです。
もちろん無料ソフト。

テレビアンテナやテレビチューナーがなくても
日本のテレビがリアルタイムで視聴できます。
P2Pネットワークを通して、
リアルタイムにダイレクトに動画を配信する新しい取り組みです。

主に見れる番組は
TBSテレビ、日本テレビ、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京など、
関東圏のテレビ番組です。

画質や音質はあまり良くありませんが、なんとか見れる範囲。

公式サイトはこちらです。
ちなみに、Macにも対応してます。

AFCチャンピオンズリーグ 鹿島 vs 上海

3月18日(水) AFCチャンピオンズリーグ
鹿島 2 - 0 上海 (19:00/カシマ/6,375人)
得点者:44' 野沢拓也(鹿島)、80' 大迫勇也(鹿島)

大迫勇也、ACLで初先発、さらに初アシスト&初ゴール!!



いや~。

『相棒』の最終回を観るか、こちらを観るか、
ギリギリまで迷いましたが・笑、
最終的にこっちを選んで良かった!!

記念すべき大迫の初先発に初ゴールと初アシストのオマケまで付いてくるとは!

今日の試合は、田代とマルキーニョスの2トップだと思ってたから、
いきなり試合のスタメン発表で大迫がアナウンスされたのでビックリ。

大丈夫か、、、?
まだ早すぎるんじゃないか、、、?
なんて不安に思いながら試合開始を迎えましたが。
そんな心配は杞憂でしたね。

試合の中では、消えてる時間もまだ多いけど、
それはまだ高卒一年目だし、まぁ、仕方ない部分でしょう。

ボールに絡むシーンでは非凡な物を見せつつ、
度々チャンスメイクもしていたし、
アシストの場面でのポストプレイなんかは見事。

初ゴールは後ろにステップしてからのダイレクト、という難しいシュートで、
彼の技術の高さを証明するものでした。
しかも振り足が半端無く早い!!

スゲェよ大迫!こりゃ本物だ!!

おそらく、この試合で結果を残したことで、
リーグ戦でも出場機会が増えることでしょう。
先発定着目指して頑張れ~!!

頼む!次こそ打ってくれ!!

まだチャンスは残されてるんで、
次のキューバ戦はきっちり勝って、準決勝に進んで欲しいです。
そして、イチロー!
頼むから次こそ打ってくれ!!



それにしても、"ワールド"・ベースボール・クラッシックなのに、
何か韓国とばかり試合してますね・笑。
両者とも決勝までいけると仮定すると、最大であと2回は対戦するんですけど。
ベネズエラとか、プエルトリコとか、
もっといろんな国との試合が見たいんだけどなぁ、、。

明日のキューバ戦は岩隈が先発か、、、。

頑張れ!ニッポン!!

2009-03-17

STRICTLY ROCKERS 25 / クボタタケシ

こんなモノが出るらしいとの情報を入手しました!
レコードショップ『JET SET』のノンカテゴリー・レゲエMIXCDシリーズ、
「STRICTLY ROCKERS」のクボタタケシMIX!!



STRICTLY ROCKERS Re: Chapter.25
~REGGAE RAP ATTACK (From 80's to Early90's)~
DIGGING, CUTTING & MIXING by KUBOTA,TAKESHI

80sからアーリー90sのラガ・ヒップホップ/ラガ・ラップのミックスらしいです。
昨年のNEO CLASSICS2に引き続き、早くも新しい音源のリリース。
どうやら3月末頃には店頭に並ぶそう。
いやぁ、本当に嬉しい!

ちなみにココで予約できます。

2009-03-16

"HAPPY TALK" CAPTAIN SENSIBLE

今日のBGM。

この曲で新しい一週間が気持ち良くスタートしました。

"HAPPY TALK" CAPTAIN SENSIBLE

2009-03-15

nonnative 2009 S/S “Wandering Man” New Release

コレはまたツボをついたアイテム。
こういうジャケット、こういうパーカーが欲しかった!!



見た目以上に、実際着た時のシルエットの美しさに定評のあるnonnative。
先日リリースされたカーゴパンツに合わせてみたくなります。

それにしても、毎度の事ながら、
この絶妙なさじ加減のカジュアルさはどこにも真似できませんね。

incredible!!

TATSURO from NIAGARA

2005年から始まった“ナイアガラ30周年リマスター・シリーズ”の最後を飾るのはこの作品!
1980年7月にアナログ盤でリリースされた『TATSURO YAMASHITA from NIAGARA』が、
3/21に再リリースされます。



1. DOWN TOWN
2. SHOW
3. パレード
4. 遅すぎた別れ
5. 今日はなんだか
6. ドリーミング・デイ
7. すてきなメロディー(幻カズー入り)
8. フライング・キッド
9. 雨は手のひらにいっぱい
10. 過ぎ去りし日々"60's Dream"
11. 幸せにさよなら(山下ヴォーカル・バージョン)
12. ドリーミング・デイ(シングル・モノ・バージョン)
13. SUGAR(オリジナル・ミックス)


以下、このアルバムに関する大滝詠一のコメントです。

 このアルバムは山下達郎君のナイアガラ時代(1974-1976)の作品を集めたものです。
 1980年7月に“TATSURO YAMASHITA from niagara”としてアナログ盤がリリースされたことがありましたが、
 これは当時発売権を持っていた会社側の企画・編集で私は一切携わっておりませんでした。
 今回、2005年よりスタートしました“ナイアガラ30周年リマスター・シリーズ”の最後に
 official盤としてリリースすることに致しました。
 ジャケットは達郎君からの希望で中山泰さんに書いてもらいましたが、
 考えてみますとナイアガラ第一期では『SONGS』だけが中山さんではなかったのですね。
 今回はオムニバス形式ではありますがナイアガラ初の山下達郎・ソロ・アルバムといういうことになり、
 初の“中山ー山下コンビ”がここでようやく実現したというわけです。
 ナイアガラ・レーベルの最初のアルバムは『SONGS』、
 そして結果的にではありますが12枚目のアルバムがこの『TATSURO from NIAGARA』、
 最初と最後が達郎君関連のものとなりました。

 大瀧詠一

これはまだ聴いたことなかったので楽しみです!

2009-03-14

久しぶりにみた広告

これは、、!!
メチャメチャ久しぶりに見たなぁ・笑!!
いやぁ、超懐かしい。



80年代末~90年代初頭ジャンプの裏表紙には、
かなりの高確率で掲載されていたような気がする、、、笑。


こちらは全く関係ありませんが、
上の画像と共にたまたま拾った面白い画像です。

まさに「闇の武器商人」といった趣き・笑。



金利・手数料はジャパネットが負担するんですかね、コレも。

『シグルイ』 山口貴由

僕の周りだと、
自分以外には某店プレジデントのK様くらいしか読んでる方がいないのですが、
一部に熱狂的なファンを生み続けている漫画『シグルイ』。
来週、ようやく12巻が発売になるみたいです。



本作は南條範夫原作の時代小説『駿河城御前試合』を下敷きにした物語で、
さらに作者・山口貴由の手によって大胆な脚色が加えられています。
僕は原作を読んだことが無いんですが、
聞く所によると、ほとんど別物に近い作品となっているみたい。

タイトルの「シグルイ」は、『葉隠』の一節、

「武士道は死狂ひなり。一人の殺害を数十人して仕かぬるもの。」

に由来する物。

この物語では、まさに「死狂い」と化した男達の、
血で血を洗う耽美な残酷絵巻が繰り広げられています。

なかなか説明が難しいマンガでもあるので、
詳しく知りたい方はwikiを読んでみて下さい。

とにかく面白いです。

お勧め!!

2009-03-13

"SUNNY" JAMIROQUAI

先日、HANDSOMEBOY TECHNIQUEのパーティーで、
古ぃソウル番長Tさんに教えてもらった動画。
そういや、前のブルータスのYOUTUBE特集でも誰かがリコメンしてたかも?
とにかく僕は初見の動画でした。

どこぞのテレビショーの一場面みたいですが、
JKがピアノに合わせてソウルフルな歌声を聞かせます。
そして歌う曲はBOBBY HEBBの"SUNNY"!!

何じゃこりゃ!ヤバイ!
これはマジでカッコよすぎる!!



こんなの、、惚れてまうやろ、、
常識的に考えて、、、。

とか思ってたらさらにヤバイのが出てきた!

何と、JBが歌う"SUNNY"!!

ギャーーーーーー!!



濡れてまうやろーーーーー!!!

SOPH.10th Anniversary Product 5/10 Dickies



SOPH.10th Anniversary Productの第5弾アイテム。
備長炭ツイルを使用した Dickies 874 LOWRISE。

いよいよ明日3月14日(土)、全国SOPHNET.ディーラーにてドロップ。
鹿児島のディーラーはもちろんAS laboratories
CHECK IT OUT !!

2009-03-12

VISVIM HIGH-WATER SAGA STRIPE

visvimの9分丈パンツ。
HIGH-WATER SAGA STRIPE。



僕は去年、ベージュの9分丈チノを買って、
今年もヘビーローテ確定してるんですが、
これはまた春っぽい素材感とカラーで良い感じですね。

シルエットも履き心地も最高なので、
これは激しくお勧めです!!

farmyard

神の領域

いやぁ、強い強い!!
笑えるくらい強かった!!
指名試合で1RのTKO勝利って、、、。

●王者・長谷川穂積(1回2分37秒 TKO)同級1位ブシ・マリンガ○(12日・神戸ワールド記念ホール)


試合前の煽りVで、
苦手なサウスポー相手に思い通りの戦いが出来たら、
自分の強さは神の領域に達する、
なんて言ってましたけど、有限実行。

この階級では、もはや別次元の強さですね、長谷川。

まさに神の領域。

一回目のダウンのクロスカウンターなんて、
スローでも見辛いくらいの速さ。

相手はWBCの1位ですからね。
しかもウィラポンをタイでKOした選手ですから。
いわば最強の挑戦者ですよ。
某亀何とかみたいに、かませ犬とやってるわけじゃありませんから。
そんな相手から1Rで3度のダウンを奪いTKO、、、。

いやぁ、強すぎる。

すごい!!

絶対に負けられない戦いがそこにはある

出場のオファーをいただきました!



レギュレーションによると、
最新版の2009で戦うとの事、、、。

現在の実力的にはオランダリーグ2部レベルですが・笑、
本田圭祐ばりに頑張ろうと思います。

Treduno

2009-03-11

情熱大陸 『松本隆』

まさかの御大登場。

次回の情熱大陸でフューチャーされるのは、
なんとあの、松本隆大先生みたいです!



松本隆といえば、「はっぴいえんど」のドラマーとして、
細野晴臣、大瀧詠一、鈴木茂(被告・苦笑)とともに活躍した、
いわば日本語ロックの生みの親。

さらに日本のポップス最盛期に数多くの名作を残した、
天才作詞家です。
そういえば、去年は中川翔子(a.k.a しょこたん)にも詩を提供したり(!)、
相変わらず精力的な活動を続けてらっしゃる様子。

ご本人がカメラの前に出てくる機会はほとんど無いし、
今回の放送は永久保存版ですよ!

松本隆作詞といえば、「木綿のハンカチーフ」から「硝子の少年」まで、
数え上げたらキリが無いほど多くの楽曲がありますが、
やはりコレが一番好きです。

『君は天然色』作曲・歌:大滝詠一 作詞:松本隆

2009-03-10

WTAPS 2009 1st LAMF Collection

言葉以上に伝わってきます。

絶対的なクオリティが生む、圧倒的な説得力。

そして、唯一無二の存在感。






WTAPS
AS laboratories

"SO LITTLE TIME"  JON LUCIEN

今日のBGM。

"SO LITTLE TIME"  JON LUCIEN


余談ですが、僕は昔、
サバービアという言葉に対して、
憎悪にも似た気持ちを抱いていました・笑。

『左膳』の鴨南蛮と春野菜の天麩羅

ちょっと前に行ってきました。
写真撮ったの忘れてたので、今さらですがUP。
春野菜の天麩羅は、物珍しさで頼んでみたのですが、
思いのほか美味しかった。





それにしても、
うどん派から蕎麦派へ、完全に転向してしまいました。

昔は好んで食べることは無かったんですけどね、蕎麦。
圧倒的にうどんの方が好きだったんですが。

今ではうどん・お蕎麦屋さんに行くと、注文するのは蕎麦ばかり。

歳のせいって事もないんでしょうが、
いつの間にやらそんな感じになってました。

天文館の『まる新』にも久しぶりに行きたいなぁ。