2009-07-29

加護愛&PUBLIC ENEMY

どういうことだ、、、、!?
誰が思いついた、こんな事、、、!!

最初、このニュースを目にしてから、
脳がその内容を理解するまでに小一時間ほどかかりました。

元モー娘の加護ちゃんが、
今度アニメソングのコンピに参加するようなのですが、
その加護ちゃんが歌う、
『ひみつのアッコちゃん』と『ラムのラブソング』のプロデューサーが何と、、、、


PUBLIC ENEMY・笑!!



なんつー組み合わせ!!
ハッキリ言って狂ってます!
しかもPUBLIC ENEMYが『ひみつのアッコちゃん』と『ラムのラブソング』って、、、。

詳しくは加護ちゃんのBLOGをどうぞ。

BLOGを読むとわかるように、
加護ちゃんはおそらくPUBLIC ENEMYがどういう人たちなのか、
全く理解していない様子・笑。

いや、これホント、
頭のおかしい大人の、タチの悪い、
金のかかった悪ふざけとしか思えない、、笑。

加護ちゃんには全く興味がなかったのですが、
このコンピに関しては、絶対に聴いてみたいですね・笑。

"RELATIONS series5" いよいよ今週末。

さぁ、目前に迫ってまいりました!
小隊長殿!自分はもう居ても立ってもいられないのであります!!

いよいよ一年ぶりに、
あのレコード・マエストロ!円盤の魔術師!
クボタタケシ氏が"帰って"来ます!!

いやはや、一日千秋とはこの事か。
昨年のRELATIONSから、ちょうど一年ほど。
今年の来鹿が決まってから、この日を今か今と待ち望んでおりました~。
いよいよ、いよいよ目前です!

皆さん、土曜日はCAVEで会いましょう!!




■日時
2009年8月1日(土)
スタート21:00~

■場所
CAVE

■イベント名
" RELATIONS series5 "

■Special Guest DJ
クボタタケシ

■Guest DJ
坂元浩仁(SARAVAH)
Nishi(eff project)

■Resident DJs
若松徹幹(FREAK/RELATIONS)
濱田隆文(FLAVOR/ RELATIONS)
石橋慶司(GARDEN)

■チケット
acoustics addict 223-3614
GADGET 099.225.8400
FARM YARD 239-1235
RITZ 224-6717
bajeena 250-8870
CAVE 267-2096
VILLAGE VANGUARD CAPARVO 223-6601
LU-CA waffle cafe 226-4800
OWL 222-0357
SARAVAH 227-3228

■料金
ADV:2500YEN/1Drink付
DOOR:3000YEN/1Drink付

■info:CAVE 267-2096

『Personal Effects of HIROSHI FUJIWARA』

いよいよ発売が決まったみたいですね。
口では何だかんだ言いながら、
この人の呪縛から逃れられないままなのは自分が一番良く分かってるし、
うむむ、、、やっぱり買ってしまうんだろうなぁ、、、笑。



『Personal Effects of HIROSHI FUJIWARA』
出版:マガジンハウス
価格:2625円(税込)

「AFFAのボタンダウンシャツ、古着のスーベニアジャケット、
 ポロ・ラルフローレンのポロシャツ、
 アンダーカバーイズムとフラグメントのコラボMA-1、
 シャネルのカシミアストール、リーバイスフェノム、
 コンバースとフラグメントのデザインのオールスターなど、
 藤原ヒロシ氏自身が厳選して選んだ100点のアイテムを紹介。」

8月27日発売です。

Newsweek

"完全永久保存版"と銘打たれた、
Newsweek誌のマイケル・ジャクソン追悼特集号。



ピーターパンになりたかった、
孤独なポップスターが歩んできた偉大なる足跡を、
彼の母国、アメリカの人たちが現在どのように評価しているのか。
その辺が気になって、買ってみました。

今から読んでみます。

2009-07-27

VISVIM 7-HOLE ‘73-FOLK

visvim、09-10A/Wの目玉の一つ。
『7-HOLE ‘73-FOLK』

シューレースサイドのジップにプレーントゥ、
全体に漂うこの無骨な雰囲気!
かなりツボです!!


『酔い処次男坊』

最近、何かとバタバタしていて、
このブログの更新も滞っておりましたが、
その忙しさもようやく一段落。

先日は久しぶりに天文館の『酔い処次男坊』に行き、
東京から帰ってきた友人CTを囲む会を行いました。

『酔い処次男坊』
鹿児島県鹿児島市山之口町7-16-1F



次男坊焼きを中心に、美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、
ビールに焼酎、ハイボールを浴びるように飲み続けた約6時間。






A女史が繰り出す「北の国から」純の秀逸なモノマネに腹を抱えて笑いつつ、
遅れてきた男Kの背中越しに語る渡部篤朗モノマネもやはり鉄板。
この日の飲み会は天井知らずの大盛り上がり大会。

そんなこんなで次第に天文館の夜は更けていき、
最後は小金太のラーメンで〆て、また太ってしまったのでした。

まんじゅうよりも、痛風と糖尿が怖い。

そんな今日この頃です。

2009-07-23

金田伊功まで、、、、

マジか、、、!!
金田伊功まで逝ってしまった!

何なんだよ、意味分からないよコレ。

アニメ界の人間国宝、金田パースの生みの親、金田伊功。
7月21日夜に心筋梗塞で亡くなったそうです、、。

立て続けにこんなニュース、、。
ちょっと眩暈がしてきた、、。

この人の偉大な足跡と影響力は、
ここに描き切れるようなものではないので、
詳しくはwiki作画wikiを参照してください。



そうか、、金田伊功まで、、、。

R.I.P

太陽をつかんでしまった

触の日に、まさしく太陽をつかみに逝ってしまった。

"世界の終り"を、
あれほど詩的に歌ったロックンロールバンドを、
僕は他に知らない。

僕にとっては、ブランキーよりTMGEの方が、
断然ロックンロールだった。

疾走・加速するアベのギターと、
退屈を切り裂くチバのヴォーカル。

いつか、また再結成してくれるような気がしていたけど、
二人の(あえて二人という)セッションはもう聴けない。

今年は僕の人生に影響を与えた人たちが次々と鬼籍に入っていく。
何なんだよ、コレ。

あー、クソッ。
神様をぶん殴ってやりたい。



アベ、ありがとう。

R.I.P

2009-07-19

土用丑の日

今日は土用丑の日、ということで。
向ったのは騎射場の『ふじ井』。

ひつまぶしを美味しくいただきました。

『うなぎのふじ井』
鹿児島市荒田2丁目41-1 パルセス・ユニ1F
099-250-3235



土用丑の日、しかもお昼時ということもあり、
お店はたくさんのお客さんでにぎわってました。

待ち時間の間、空腹の状態で立たされつつ、
その状態で鰻のタレの香ばしい匂いをひたすら嗅がされるという、
まるで拷問にも似た仕打ちを受けながら、
30分ほど待ってようやく入店。

一杯目はそのまま。
二杯目は葱と山葵を乗せて。
三杯目はそれに出汁をかけて。






美味い!!!

最近、あまりの暑さに、
寝不足だったり、疲れがなかなか取れない日が続いてましたが。

これで夏バテも解消、今年の夏を乗り切れそうな気がしてきました。

2009-07-18

renewal

FARMYARD/AS laboratoriesがrenewal。








、、、!!!?

2009-07-16

アポロ11号

コレは素晴らしい試み。

人類史に残るあの偉大な瞬間を、
時間を超えて体験できる貴重な機会ですね。

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『アポロ11号:打ち上げ~地球帰還の音声、ネットで公開』

【北米総局】米航空宇宙局(NASA)はアポロ11号による人類初の月面着陸40周年を記念し、
打ち上げから地球帰還までの地上との交信の録音音声を、16日午前(日本時間同日夜)から
インターネットで公開すると発表した。
月面に初めて降り立ったニール・アームストロング船長が発した
「これは小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」との名言も含まれる、
貴重な「音のタイムカプセル」(NASA)が開封される。

公開されるのは、ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)での打ち上げから月面着陸、
太平洋への着水までのほぼ8日分。
実際の飛行に合わせ、打ち上げ2時間前の米東部時間16日午前7時32分(日本時間同日午後8時32分)から、
同24日午後0時51分(同25日午前1時51分)の着水後まで放送される。

録音の公開アドレスはhttp://www.nasa.gov/externalflash/apollo11_radio/
同サイトでは、1500ページ超の交信記録も読むことができる。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

月に降り立つ瞬間の音声、ぜひ聞いてみたい!!

"Jorge Santata" Jorge Santata

クボタタケシ様の来鹿が約2週間後にせまり、
久々にレアグルーヴやらスカやら聞き漁っております。

カーステから流れる名曲・名盤に身体を揺らす毎日。
自動車で約一時間の通勤も、こういう時は全く苦になりません。

そんな中、最近お気に入りの一枚。

カルロス・サンタナの弟、ホルヘ・サンタナの"Jorge Santata"。
クラブクラシックのSANDYも収録されており、
クボタタケシ氏も絶賛した一枚です。

それにしても、夏のレア・グルーヴは、
何というか、アガりますね!!

ジャケもセクシー!!
秀逸です!!

01 SANDY
02 TONIGHT YOU'RE MINE
03 DARLING I LOVE YOU
04 WE WERE THERE
05 LOVE YOU, LOVE YOU
06 LOVE THE WAY
07 SEYCHELLS
08 NOBODY'S PERFECT

"SANDY" Jorge Santata

2009-07-15

小沢一郎=マイケルジャクソン・ほぼ同一人物説

『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』リスナーにはお馴染み、
ノーナ・リーヴス西寺郷太氏が提唱する、
「小沢一郎=マイケルジャクソン・ほぼ同一人物説」が、
このたびテレビで初披露されました。

水道橋博士と宮崎哲弥の番組、
「博士の異常な鼎談」で、二週に亘っての放送です。

相変わらずの圧倒的な知識量で、
観る者をマッドな世界へ、どんどん引き込んでいきます。

先週放送の前半に引き続き、明日は後半が放送。
本当に面白いんで、興味のある方は是非とも観てください。



その2
その3

再告知:"RELATIONS series5"

いよいよ近づいてきましたよ!!

参加される音楽アスリートの方々は、今から当日に備えて、
走り込みで下半身を作り、投げ込みで肩を作っておきましょう!!


■日時
2009年8月1日(土)
スタート21:00~

■場所
CAVE

■イベント名
" RELATIONS series5 "

■Special Guest DJ
クボタタケシ

■Guest DJ
坂元浩仁(SARAVAH)
Nishi(eff project)

■Resident DJs
若松徹幹(FREAK/RELATIONS)
濱田隆文(FLAVOR/ RELATIONS)
石橋慶司(GARDEN)

■チケット
acoustics addict 223-3614
GADGET 099.225.8400
FARM YARD 239-1235
RITZ 224-6717
bajeena 250-8870
CAVE 267-2096
VILLAGE VANGUARD CAPARVO 223-6601
LU-CA waffle cafe 226-4800
OWL 222-0357
SARAVAH 227-3228

■料金
ADV:2500YEN/1Drink付
DOOR:3000YEN/1Drink付

■info:CAVE 267-2096

"Give Me Little More" Carlton and The Shoes


"RIP VAN WINKLE" THE SKA-FLAMES

7/18

FARM YARDが改装の為、現在休業中。
7/17(金)より営業再開のようです。

そして、その翌日、7/18(土)からは

・UNDERCOVER
・UNDERCOVERISM
・COMMEdesGARCONS COMMEdesGARCONS
・JUNYA WATANABE COMMEdesGARCONS MAN 

それぞれ、08-09A/Wのデリバリーがスタート!

特に気になるのはやっぱりコレ↓


いよいよファッション業界は秋冬のシーズンが始まります。

どうしても毎日同じような薄着のスタイリングになってしまう夏と比べて、
冬は色んなオシャレを楽しめる季節ですよね。

今年の秋冬は、どんな服を着て、誰と、どんな風に過ごそうかしら。

ここ数日の、死にそうなくらいの猛暑という現実から目をそむけつつ、
そんな事ばかりを考えています。

当然、キンキンに冷えたアイスを食べながら。

2009-07-12

"I'm Caught Up (In A One Night Love Affair)" Inner Life

今日のBGM。
メロウマッドネス達にはお馴染みだったこの曲。

"I'm Caught Up (In A One Night Love Affair)" Inner Life

何かいいこと

起きそうな予感、、、、。
って、一昔前なら言ってましたけど。



最近は、やたらとこういうゾロ目のナンバーを見かける気がする。

何か、有難みに欠けるって言うか、、、。

ラッキーなんか当てにせず、自分の力で何とかしろ、
って言うコトなんですかね、コレも。

そんな事を考えながら、
ただいま都議選の選挙特番が始まるのを待っています。

2009-07-11

ライヴ・イン・ブカレスト

今日は朝からマイケル三昧。
伝説の「ライヴ・イン・ブカレスト」のDVDを観てます。

92年のデンジャラス・ツアー、
ルーマニアのブカレストで行われたライブのDVD。
ちなみにマイケルのライブDVDは、公式にはこの一本だけだったはず。

この頃のマイケルが一番脂が乗っていて、
パフォーマーとして絶頂期にいたような気がします。



コレを観ると、KING OF POPの名前が
伊達や酔狂で付けられたモノで無いということが良くわかる。
どこからどう見てもカリスマです。

"BILLIE JEAN" MICHAEL JACKSON LIVE IN BUCHAREST

2009-07-09

ラスクのお土産

本日彼女から、東京のお土産にもらったラスク。



さすがに今の時間(PM11:00前)から食べると、
メタボ的にいろいろと差支えがありそうなので、
明日仕事が終わってから、
ゆっくりくつろぎながら、じっくり、美味しくいただこう。

"Bermuda Blowback" WACK WACK RHYTHM BAND

今日のBGM。

いやー、暑い暑い。

"Bermuda Blowback" WACK WACK RHYTHM BAND

JUNYA WATANABE COMMES des GARCONS Suede Wingtip Boots

クレープソールのウィングチップ!!
コレは良い!!

JUNYA WATANABE COMMES des GARCONS Suede Wingtip Boots



この手の形でクレープソールを採用したものって、
あんまり見たことない気がする。
トラディショナルなシルエットに、ほんの少しのスパイス。

いやぁ、ホント良いなぁ、コレ。

Bape(R) URSUS collection

WTAPSのTETがディレクションする、
BAPEのURSUS collectionのTシャツ。




まだ全然全貌は見えないんですけど。
うーん、楽しみのような、怖いような、、、。

2009-07-07

霊感商法ならぬ、霊感投票

人に強烈な恐怖を与え、
その艱難から逃れ得る唯一の方法が、
例えば霊験あらたかな壺や印鑑を買うこと、
また、お布施を行うことだと説く。
そういうのを世の人は霊感商法と呼びますが。

さしずめこちらは霊感投票とでも呼べばよいのでしょうか。
幸福実現党が製作し、ネット上で公開している動画。
「もし、北朝鮮が核ミサイルを日本に撃ち込んできたら?」
との想定をもとに制作されたドラマです。



何より一番恐ろしいのは、
この動画のクオリティーが結構高いこと。

母体となった宗教で構築した、
人の恐怖心を煽り、自らの教義を植え付けるノウハウを、
そのまま政治に落とし込もうとしている感じ。

危険と煽って支持を集める。
ナチスと同じ手法。

コレは本当に怖いことだと思う。

何か、オウムの麻原が出馬した時みたいに、
"お笑い政党"の一つとしてメタに楽しんでると、
とんでもないしっぺ返しを食らう様な気がしてきた。

オウムと違って、社会との距離感を、
自らが排斥されない程度の絶妙さで保ち続けてきた団体だからこそ、
その、静かに日常に侵食してくる感じが怖い。

2009-07-05

"Spend The Day Without You" LOVE TAMBOURINES

今日のBGM。
YOUTUBEのぞいたら上がってました。
やっぱ良いなー。

"Spend The Day Without You" LOVE TAMBOURINES

TOWER RECORDS×STUSSY

おっ、何か良い感じ!!



ちょっと24時間テレビっぽくて、
着るのには勇気がいるけど・笑、

面白いんじゃないでしょうか、なかなか。

友愛

さすが「友愛」を座右の銘とされている鳩山先生。

98~07年の10年間に総額約5億9000万円もの個人献金を集められており、
さらに、このうち「5万円以下」の条件を満たす匿名献金が6割を占めているそうです。



半数以上が匿名献金ですよ?
幾ら何でも多すぎでしょう。

本当は誰からもらったんですか?
迂回献金じゃないんですか?
それを人はマネーロンダリングと呼ぶんですよ?

いや、それ以前に、
つい先日、収支報告書へ虚偽の記載をしていたことを認めた会見の際、
その理由について、秘書に責任を転嫁した上に、
「私への個人献金が少なかったので、それが分かったら大変だったという思いがあったと推測している」
とかなんとか言ってましたけど。

でも、個人献金、とりわけ匿名献金の総額は
他の国会議員に比べて突出して多いんですよ。
この画像を確認すると一目瞭然。
すぐバレる噓はつくな、と。



ひょっとして、これが民主党の言う「埋蔵金」の正体なんでしょうか?

なんて言う冗談は置いといて。

民主党は二代続けて代表が金がらみのスキャンダル。
このダメージは相当大きいはず。

都議選も始まって、
いよいよ衆議院の解散総選挙も目前に迫ってきましたが、
野党の最大勢力がこの状態で、
現与党に不満があり、政権交代を望む有権者は、
どの政党に投票すればよいのでしょうか。

こんなことは言いたくないけど、
日本、終わってる。

2009-07-03

『STUDIO VOICE』、8月発売号で休刊

マジか、、、、ショックだ、、、。
近年では数少ない、僕にとって「捨てられない雑誌」でした、、。

***************************************************************

「株式会社インファス・パブリケーションが発行するカルチャー誌
『STUDIO VOICE(スタジオ・ボイス)』が8月6日発売号で休刊することになった。

 同誌は1977年に創刊して以来、日本のカルチャー界を独自の視点で体系化し、
 紹介し続けてきた。『STUDIO VOICE』をきっかけに、音楽、映画、演劇など、
 自分の趣向や造詣を深めてきた人々も多いことだろう。「日本カルチャーを
 代表する雑誌」と言って、まず否定する人はいないのではないだろうか。

 情報の真偽の確認のため、編集部は発行元に問い合わせてみたものの、
 本記事掲載時点では明確な返事は得られなかった。しかし、有限会社アップ
 リンクが運営する『WEB DICE』で掲載されている通り、編集長の浅井隆氏が
 STUDIO VOICE編集長の松村正人氏に確認をとったところ、経営側の判断と
 して今回の休刊が決まったとの情報を得ている。

 雑誌が次々に休刊・廃刊を繰り返す中、最もなくなって欲しくない雑誌の一つが
 休刊したことに、当社編集部も本当に残念に思っている。」

http://www.cinra.net/news/2009/07/02/210754.php

***************************************************************

出版不況ということは、ここ数年叫ばれているし、
実際にたくさんの雑誌が休刊していく現状もあるので、
まぁ何となく予想していたことではあるんですが、
それでもこういう、他に代わりのない種類の雑誌が休刊するというのはホント悲しい。

個人的には、この雑誌のように情報が整然と整理されたモノは、
あまり面白みを感じられなくて。
もっと"ごった煮感"に溢れるものが好きなので、
近年は本屋で手にとっても立ち読み程度で済ませることが多く。

たまにある、気になった特集の号以外は、
そんなに買ってなかったのですが。

遅ればせながら、ちょっと反省しました、、。
やっぱり、買い続けるべきだったなぁ。
いや、僕が一人買ったところで、何の足しにもならないことは分かってるんです。
何というか、気分の問題ですね。

はぁ、、、残念。

"Lonely" Mishka

今日の、もとい、今夜のBGM。
夏の夜更かしにはピッタリ。

"Lonely" Mishka


コレを聴いてるうちに、
数年前の夏、屋久島の海で花火をしたことを思い出しました。
あのメンツで過ごせた最後の夏。

今年はまた海で花火、したいなぁ。

『おー!野菜厚切りポテトしお味』

最近お気に入りのお菓子。
『おー!野菜厚切りポテトしお味』



こいつは久々のビッグヒットです。
この、"生地は厚くて、でもサクサク"というのは僕が理想とする食感。
本当にフライドポテトを食べてるみたいな感じもします。
ヤバいです、食べ始めたら止まりません。

visvim 2009 F/W Collection

夏はこれからが本番ですが、
ファッション業界は春夏アイテムのリリースがほぼ終わり、
後は、残りわずかな春夏のアイテムと、
スポットのアイテムがリリースされるのを待つばかり。

というワケで、そろそろ秋冬の情報が雑誌を賑わせ始める頃です。

そんな中、早速visvimの秋冬の情報が。







今期のアウターも過剰な装飾を排したミニマムなデザインが素晴らしい。
靴は言わずもがな。
それぞれのアイテムが、まるで一つのアートピースのよう。
CUBISMの名前は伊達じゃないですね。

鹿児島での取り扱いはFARMYARDです。

2009-07-02

「ライ麦畑」続編、出版はダメ=サリンジャー氏の主張認める-米地裁

こんなニュースが。

『「ライ麦畑」続編、出版はダメ=サリンジャー氏の主張認める-米地裁』
 
【ニューヨーク1日時事】
 米ニューヨークの連邦地裁は1日、小説家J・D・サリンジャー氏(90)の作品、
 「ライ麦畑でつかまえて」(1951年)の続編とうたった小説の米国での出版差し止めを命じた。
 問題の作品はスウェーデン人の別の作家の著作で、サリンジャー氏が提訴していた。
 ロイター通信などが伝えた。
 この小説は英国で既に出版されている「60年後 ライ麦畑を通り抜け」。
 オリジナルの主人公の60年後を描いたような内容だ。
 被告側は「ライ麦畑でつかまえて」を批評的に解釈したパロディーだと弁明していたが、
 同地裁は認めなかった。 
 (時事通信)




勝手に続編を製作する、と聞くと、
台湾で勝手に刊行された『SLAM DUNK2』を思い出します・笑。
確か、あれは流川がバスケの監督になったっていう話じゃなかったかな、、、。
あんまり覚えちゃいませんが。

何にせよ、他人のふんどしで相撲を取ろうとする人は、
どこにだっているってことですね。

それっぽい理屈をこねたところで、
全く共感は得られないと思うんだけど。

とりあえず、僕も大好きな作品なので、
作者と読者の思いが汚されずによかった。