2009-11-30

勝てなかったけど、買ったよ。

というワケで、買いました。
WTAPSの"DESERT STORM"ラグラン七分T。
ご覧の通り、ネイビーと迷いましたが、赤をいっときました。



コレ着て街歩いてたら、
だいぶ後ろの方からでも気づいてもらえそう・笑。

そうそう、買ったと言えばこちらも買いました。
コレについてはまた後日詳しく、、。

TREDUNO CUP 2nd reg 結果

諸事情で延期となっていた、
CAFE『TREDUNO』でのウィニングイレブン大会。
11/29に開催されました。

レギュレーション:2010ver.
使用チーム:FCバルセロナ

結果
vsマンチェスターU:4-1で負け。
vsチェルシー:3-1で負け。

、、、という事で予選リーグ敗退があっさり決まってしまいました。
その後の最下位決定戦では心機一転、リバプールを使い、
何とか2点は取ったものの、あっさり3点取られて負けました、、、、、。

ちなみに優勝は前回と同じく、
オーナーのF様でした。
今回はチェルシーを使用。

決勝では拮抗した試合が繰り広げられましたが、
延長後半のロスタイムに勝ち越し弾をたたき込むという、
ドラマチックな勝利で優勝をGET。
相変わらず勝負強いです、F様。

それにしても。

今回は参加した方々のレベルが高くて本気で悔しい思いをしたので、
同じ過ちを繰り返さないためにも、
ちょっとPS3を購入することを真剣に検討したいと思います、、、。

GEO行くぞ!GEO!!



F様、いつもありがとうございます。
今日はお先に失礼して申し訳ありませんでした。
また今度ご一緒させて下さい!

『DaLoro』

土曜の夜は僕の相方さんと共にディナーへ。

『DaLoro』
鹿児島市東千石町15-14 ミノダビルB1F はいから通り
099-239-8914

オリーブ油、アンチョビ、にんにくで作った温かいソースを、
野菜につけて食べる、イタリア・ピエモンテ地方の料理「バーニャカウダ」。
ここの「バーニャカウダ」はホントに美味しかった!
お値段もディナーはパスタのコースで2300円くらいとお手ごろ。
もちろんパスタも最高で、大満足でした。







THIS IS IT 最終日

先週の金曜日、仕事が終わった後、
アミュプラザのミッテ10へ行ってきました。
目的は勿論、マイケルジャクソン『THIS IS IT』の最終日、
21:15から二回にわたって行われたスタンディング上映であります。

誘っていただいた鉄幹さんと、鉄幹さんのパートナーさん、
それに鹿児島の爽やか番長こと有村さんの四人で横一列に並んで鑑賞。
前の方の席にはこれで4回目の鑑賞という猛者、某店プレジデントK様とSさんの姿も。
会場はマイケルに魅了された方々で満席!

控え目な性格の方が多い鹿児島ではなかなか成立し辛い企画だったのか、
上映中に立ち上がる方が少なかったのはちょっと残念。
それでも拍手や歓声は多くあり、とても新鮮な体験をさせていただきました。
僕自身は、2回目の鑑賞だったのですが、
周りの目線も気にせず、思いっきりノリノリで歌い、踊ってきましたよ。
いやー、楽しかった。

DVDは一月発売とか。
マストバイ。

最後にメッセージを書き込んできました。


そして、映画の後は反省会。
中央駅裏の某ホルモン屋さんへ。
マイケルの話に加え、あんな話やこんな話、色んな話がありましたが、
ココには書けません・笑。
翌日が仕事であることも忘れ、
夜一時過ぎまで"スリラー"な話は尽きないのでした、、。


ちなみに、この反省会には前述のSさんも合流。
ではK様は?というと、4回目を観終わった後その足でチケットを買いに行き、
立て続けに11時過ぎからの最後の回(5回目)を鑑賞してましたとさ・笑。
いやはや、凄いわ、ホント・笑。

2009-11-27

NEO CLASSICS 3

すっかり忘れてました。
明日、THIS IS IT観る前にアミュのHMVで買おうかな。

クボタタケシの『NEO CLASSICS 3』!!

今度は前回より短いインターバルでのリリース。

コレを聴いて、あの伝説となった8月の"狂宴"、
『RELATIONS series5』を追体験したいと思います!



1. REALITY (SENOR COCONUT EDIT)
2. STRANGER IN THE NIGHT
3. HACE TANTA CALOR
4. Why Don’t You Do Right?
5. I Want A Chance For Romance
6. Mambo Con Dancehall
7. HYMN
8. BARANQUILLA
9. Happy (Spiritual South Go Happy In Rio)
10. FAVELA FUNK SAMBA
11. Bass Generator (1.21 JIGGAWATS MIX)
12. Mega Mix2
13. TA COM MEDO DE MIM?
14. Bay of Figs (feat.Ward21)
15. Wardance (Serial Killaz VIP remix)
16. TEQUILA
17. Earth Angel
18. So Much In Love (FROM JERSEY WITH LOVE)
19. FICAR COM VOCE (I WANNA BE WHERE YOU ARE)
20. Sin Papeles
21. (You are) More Than Paradise (2001)
22. SOMEDAY (You’ll Want Me To Want You)

T.B.BROTHERS BLOG

今日はこんなお知らせも。

「鹿児島発・東京経由・NY行き」のBack2BackなDJ二人組、
または「DJ界の藤子不二雄、もしくは、ゆでたまご」こと(僕しか言ってない)、
T.B.BROTHERSのBLOGが始まったようです。



先日GETしたMIXCDはいまだにヘビーローテ中。
来年はまた鹿児島でDJして欲しいな~。

T.B.BROTHERS BLOG
http://tbbrothers.blogspot.com/

『FAB GEAR』 STRIKES BACK !!

12/5はGADGETさん主催の『FAB GEAR』!!

90年代後半~00年代前半に、僕の心をザワつかせた、
GADGETさんの『FAB GEAR』というパーティー。
街で見かけたフライヤーなんかね、そりゃもう飛びぬけてオシャレでしたよ。

何というか、学生時分の僕が、やりたい!と思ったことは、
パーティーといい、フリーペーパーといい、"立ち振る舞い"に至るまで、
気付いた時には全部GADGETさんにやられてました。
しかも、僕の想像力の斜め上をいく圧倒的なクオリティでね。

ハッキリ言って、悔しくて、悔しくて、仕方なかった。
いや、それ以上に、羨ましくて、羨ましくて、羨ましくて、仕方なかった。

卑屈で嫉妬深い上に、地味に負けず嫌いだった当時の僕は、
毎回『FAB GEAR』に行きたくて仕方なかったくせに、
「あのパーティーに行く事は、自分の敗北を決定的なモノにする!」
という、よく意味の分からない理由で・笑、
一度も足を運ばないままでしたが、、、。

今だからハッキリ言える、あの憧れの『FAB GEAR』。
何だか今度のイベントを契機に、
本格的に鹿児島のクラブシーンに帰還しそうな感じです。
いや、「帰還」というより、
雌伏の時を乗り越えた『FAB GEAR』の「逆襲」が始まる予感。

大事なのは勝算ではなく、POPの心意気(狂気含む)!!

ですよね!?奥村さん!!



FAB GEAR!
2009.12.05 Saturday
START 22:00 to MIDNIGHT

@鹿児島 TSUBAME / 099.222.5712
FEE: 1,500 YEN (WITH 1DRINK)

■GUEST DJ
CHABIN (NOSE GLASS / UNDER'S HIGH)
加藤 貴浩 (SR FACTORY / POUNDING)

■RESIDENT DJ
切通 啓一郎/奥村 朗/高橋 宏幸 (mrskbr-vet.com)
馬場 拓見 (VILLAGE VANGUARD CAPARVO)

「FAB GEAR/ファブ・ギア」とは、1997年より始まった「POP」がキーワードな深夜のダンス・パーティ。そこで流れる音楽は、いわゆるDJの好むクラブ・ミュージックとは少し異質なものばかり。MYSPACEやYOUTUBEで話題の最新型インディ・ポップ~エレク トロ・ディスコから、60年代から現在までにリリースされた世界中のポップ・チューンが、年代・ジャンルを問わずにプレイされます。

オールスタンディング!!

先ほどマイメンのフリーソウル番長こと鉄幹様よりお誘いを受けて、
明日27日が千秋楽の『THIS IS IT』を、
再びミッテ10で観ることになりました。



というのも、明日の21:15~(レイト)と 23:25~(ナイト)は、
何と、スタンディング上映らしいのです!!!
コレは行くしかないでしょう!!

いやー、危うくスルーしてしまうとこでした。
鉄幹さん、素晴らしい情報ありがとうございます!!

明日はMAX楽しみましょう!!

2009-11-25

今日のBGM

何か、あり得ない時間に目が覚めたので、
せっかくだから(?)ついでにこの曲を挙げときます。

そして、もういっぺん、おやすみなさい。

Love come down / Evelyn "Champagne" KIng

2009-11-24

DEAN-&-DELUCA

コチラ、本日マイ相方様からいただいた東京土産。

DEAN & DELUCAのシフォンケーキと、
フォションのドリンキングチョコレート。




そういえば、DEAN & DELUCAと言えば、
東京ミッドタウンにある店舗は、
先ほどの記事にも書いた片山正通氏のデザインとか。
さっきテレビで見たばかりなのに、なんという偶然。
まぁ、相方さんは空港で購入したそうですが、、、。

それにしても、こういうシンクロニシティは何か気持ち良い。

こんな偶然なかなか無いし。
明日は運だめしにTOTOでも買ってみようかな?

、、て大文字で書くと何だか便座でも買いに行くみたいですね・笑。
もちろんtotoの事ですよ、サッカーくじのtotoな。

プロフェッショナル-仕事の流儀- 『片山正通』

今日のNHK『プロフェッショナル-仕事の流儀-』は、
インテリアデザイナーの片山正通の特集でした。




先日オープンしたNIKEフラッグシップストア原宿のデザインに取り組む片山氏の姿を中心に、
なぜ今、国内外問わず多くの企業に片山氏のデザインが求められているのか、という事に迫った、
非常に面白い特集でした。

裏原宿世代としては、
懐かしのNOWHEREやBWSが取り上げられたりしたのも、
ちょっと嬉しかったりして。

それにしても、この人。
同時に20ほどのプロジェクトを進行させているとか言ってましたけど、
その状態であのクオリティを維持し続けてるなんて。
いやホント、凄すぎますね。

まさにプロフェッショナル。

一線で活躍するプロの仕事ぶりに、
背筋の伸びる思いでした。

2009-11-22

WTAPS "DESERT STORM"

昨日K様ヨリ入電アリ。
オーダーシテイタ例ノ物ガ入荷シタ。
ニイタカヤマノボレ、トノコト。

作戦名ハ"砂嵐"。

FAST IN,FAST OUT!!

WTAPS "DESERT STORM" BASE BALL T-SHIRT



袖を通すのが今から楽しみです。

2009-11-20

ムーミン展

長島美術館で12月12から行われる『ムーミン展』。
コレは親を質に入れてでも絶対に行かなきゃなりません。

アニメももちろん好きだったのですが、
原作の、ちょっと不思議で怖いエピソードが大好きでした。
「ムーミン谷の冬」なんて最高です。



『日本・フィンランド修交90周年 
 タンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館所蔵 ムーミン展』

●会期  :平成21年12月12日(土)-平成22年1月11日(月・祝)・年中無休
●開館時間:9:00-17:00(入館は16:30)※会期中土曜日は19:00まで(入館は18:30)
●場所  :長島美術館 別館地下展示室・本館第7展示室

ボジョレー・ヌーヴォー

昨夜の『ナインティナインのANN』にて話題になっていたのですが、
僕も同じような疑念を持っていたので、大笑いしました。
毎年発表される『ボジョレー・ヌーヴォー』の謳い文句についてです。

ちなみに95年から昨年までは以下の通り。

95年「ここ数年で一番出来が良い」
96年「10年に1度の逸品」
97年「1976年以来の品質」
98年「10年に1度の当たり年」
99年「品質は昨年より良い」
00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
01年「ここ10年で最高」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
04年「香りが強く中々の出来栄え」
05年「ここ数年で最高」
06年「昨年同様良い出来栄え」
07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」

そして今年。

09年「50年に1度の出来栄え」←NEW!!

ですって。

いやね、もう何が何やら、、、、笑。
結局、どれが一番の出来なんでしょうかね・笑。
誰か頭のいい人に一番から順番に並び変えてほしいです。

来年の謳い文句は一体どうなるんでしょう。
ボジョレー・ヌーヴォーそのものより、はるかに興味あります。

WTAPS "TET"

WTAPSといえば、前身のブランド名は40%。
そして40%と言えばサングラスが有名でしたね。
ムラジュンがかけてたタイプはあこがれの的でした。



そして、コレはデザイナーTETの名前を冠したWTAPSのNEWモデル、
その名も"TET"。

一年前にコンタクトをやめて眼鏡にして以来、
長い間トレードマークとしていたサングラスをかけることも無くなりましたが。
でも、これ見るともう一度コンタクトに戻りたくなりますね。

『豪さんのポッド 吉田豪のサブカル交遊録』

今日、仕事帰りに買ってきて、
今読んでるんですが、あまりに面白すぎて屁が出ました。

吉田豪のPODCAST番組、『豪さんのポッド』の書籍化です。



圧倒的なリサーチ力、豪華ゲストのホンネを引き出す絶妙なパス、
"プロインタビュアー"吉田豪氏の神髄が詰まった本。
須藤元気おもしれー!!

PODCASTを並行して聴きながらこの本を読むと、
面白さが倍増すると思いますよ。

ちなみに、吉田豪氏と言えば『小島慶子のキラ☆キラ』の木曜日レギュラー。
昨日は角川春樹について語っていたのですが、
そちらのトークも最高に面白かった。

2009-11-18

閑話休題『なぜBLOGを書いているのか』

なぜBLOGを書いているのか、という事について、
自問自答することが時々あります。

自分の動機、モチベーションを言語化することで、
何か見えてくるものがあるのではないか、なんて事を考えて。
でも大体、途中で面倒臭くなって寝ちゃうんですが。
つまるところ、自分でもよく分かんないんですね、その辺。

そんな中、今日。
ある人の言葉に出会い、ちょっと考えさせられました。

『人間というのは、ジーン(遺伝子)とミーム(模倣子)の媒体、
 つまりメディアであるのが本質だと僕はずっと考えている。
 具体的に言うと、ぼくたちはブログやツイッターなど「発信する存在」だ。
 いや、ネット上だけじゃない。
 これまでの「家族」や「仕事の同僚」「友達」たちとの関係は希薄になり、
 その分自分自身で「なにをしたいのか」「私はなにか」を薄く長くアピールしなくては、
 生きていることすら無視される世界に生きている。』
- 岡田斗司夫 -

僕がBLOGを書く理由とイコールというワケではないと思いますが、
読んだ瞬間に何かフックがかかったという事は、
深層心理では、こういう事について自覚的だったのかも。

「今、何か言わなきゃヤバい」みたいな気分が、
このBLOGを始める時にあったのは間違いないし。

うーん、生き辛い世の中ですねぇ、、、。
というワケで、皆さん、無視しないでくださいね・笑。




ところで、たまにこのBLOGを読んでいただいている方から
メールをいただく事があるのですが、
正直言ってメチャメチャ嬉しいです・笑。

色んな方々と、このBLOGをきっかけに繋がっていければと思っているので、
ご意見、ご感想、罵詈雑言、どんなことでも構いません、
僕に少しでも興味を持っていただいた方は、
もしよろしければ以下のアドレスまでメールなど頂けますと幸いです。

uzy3622@yahoo.co.jp

これからもよろしくお願いいたします。

今日のBGM

もう寝る。
コレ聴いたら寝る。
そんで、明日も頑張ろう。

"Can't You See Me" Roy Ayers

2009-11-17

JIN -仁-

視聴率が20%超えてるドラマを、
今さらあえて取り上げる必要もないと思いますが、
先日暇だったので試しに観始めたら、
あまりに面白すぎて、1話から6話までぶっ続け鑑賞。
興奮で脳汁が出ました・笑。



最近は漫画原作のドラマが多く、
しかもそういった作品の多くが原作を改悪したものばかりだったので、
そりゃもう辟易していたのですが。

コレは原作の内容が整理されている上に、
テレビオリジナルの設定などが、コレがまた珍しいことに効果的なので、
非常に出来のいいドラマに仕上がってます。
しかも、今のところは原作以上に面白いかも。
コレは珍しいパターンですよ。

僕なんか、当分このドラマを中心に一週間が過ぎていくような気がしてます。
テレビ見ててこの感覚になるのは久しぶりだなぁ。

正しいお金の掛け方をして、
志の高いスタッフが力を合わせたことで、
良い作品ができ、
正当な評価を受ける。

実にすばらしい!!

uniform experiment Duffel Coat

過去のHFアーカイブ大解放とも言える、
今期のuniform experiment。
中でも、このダッフルコートは珠玉の一着。



昔、ズタボロのLEVI'S&REDWING Irish Setter(ベージュスウェードのプレーントゥ)に
エルメスオレンジのダッフルをコーディネートしていたHF氏を思い出します。

言いたかないけど、
古き良き時代の思い出です、、。

2009-11-14

今日のBGM

"Drifter" キリンジ


子供の泣く声が踊り場に響く夜
冷蔵庫のドアを開いて
ボトルの水飲んで 誓いをたてるよ
欲望が渦を巻く海原さえ
ムーン・リヴァーを渡るようなステップで
踏み越えて行こう あなたと

この僕の傍にいるだろう?

VISVIM "HOCKEY-SF FOLK"

こりゃすげぇ、、、、。
インラインのアイテムではない、直営のみの展開じゃないかな?
というわけで、実物は見れなさそうですが。
ちょっと履いてみたいな~。

"HOCKEY-SF FOLK"


ココまでブッ飛んだアイテムですから、
似合うとか似合わないとかを気にして履くのは、
うん、それは何か違う気がしますよ。

その上で、
あえて言いますけど、
コレは僕には絶対に似合わないな・笑。

ZINE

近々とは言わない。
いつかね、いつか。



SUGAR LIFE:甘く、華やかな生活。
THUG LIFE:暴力的な、思いのままの、つまり、自由な生活。

『大あたりアイスクリームの国へごしょうたい 』

小学生の頃、夏休み前になると、
学校で推薦図書の一覧が配られて、
その中から3冊くらい本を買ったのを覚えています。

その中で、一番のお気に入りだった、
そんな一冊がこちら。

『大あたりアイスクリームの国へごしょうたい』



何かね、今思い出すとホントしょうもないような内容なんですよ・笑。

アイス食ったら大当たりが出て、
その賞品としてアイスクリームの国の工場に見学に行く、
っていう話なんですね。

で、この本の何にフックがかかったかというと、
「アイスの種」の描写なんですよ。
何とアイスクリーム工場では、
シロクマたちが「種」からアイスを育てているんですね。
例えば、アイスの木が音楽に合わせて踊ってて、
その音楽が終わるとアイスが出来上がったりするワケ。

そして、主人公の男の子がお土産に虹色の種を貰うんですが、
この種を貰って冷蔵庫に入れとくと、いつの間にかアイスが出来てるんですよ。

この描写が死ぬほど羨ましくて。
夏休みに指くわえながら読んでいた事を思い出します。
まさにマニア垂涎ならぬ、児童垂涎の一冊でしたね。

先週、職場で子供時代に食べてたアイスの話になって。
その時、ふとこの本の事を思い出したのです。

その後、家の本棚を探してみたのだけれど、
結局見つかりませんでした。

どこに行ったんだろう。
もう長いこと忘れていた本なのに、どうしてももう一度読みたい。
このタイミングで読まなきゃ、
もう一生この本の事を思い出さないような気がする。

明日、もう一度探してみようか。

ちなみに、子供の頃大好きだったアイス。
僕はコレでした。

『おとぼけくん』

2009-11-12

VISVIM "Juneau Weld Plaid Shirt"

「あー、こういうシャツ欲しいなー」の、
"こういうシャツ"の部分をすべて満たしてくれるシャツが。
いやぁ、参りました。

11/12のつぶやき

・是枝監督の『空気人形』、アミュのミッテ10では11/28から公開みたい。
 早く観に行きたい!!

・『TRICK』の続編が映画化らしい。監督はやっぱり堤幸彦。
 この人、本当に映画は向いてないと思うんですが、それでもやっぱり起用されるんですね。
 まぁ、『TRICK』に関してはドラマの演出が堤幸彦だったので、この場合仕方ないんでしょうが。
 『ケイゾク』とか『池袋ウェストゲートパーク』、『僕らの勇気-未満都市-』など、
 ドラマでは良作が多いんですけどね、映画となると、、。
 一時間程度の尺なら、この人特有の勢いのある演出で一気に魅せることも可能なんでしょうが、
 二時間弱の映画だと、演出やら撮影やら、あまりにアラが目立ちすぎる。
 またドラマに帰ってきてくれないかなぁ。

・最近ニュースを見てると、凶悪な事件の多さ、
 そして、ニュースが消費されていくスピードに眩暈がする。
 結婚詐欺の女のニュースなんて、早くも忘れられかけてるし。
 何なんでしょうね、この感じ。

・西寺郷太著、『新しいマイケルジャクソンの教科書』。
 あまりに面白くて、早くも2周目に突入。
 情報量が多いので、読むのに時間がかかるんですけど、
 マイケルジャクソン関連の書籍では間違いなく決定版と呼べるものだと思います。
 映画『THIS IS IT』とセットで読む事をお勧め。

・大橋トリオのメジャー第一作。
 『I Got Rhythm?』が本日11/11発売。
 早く聴きたい!!

・我が家の飼い猫、"マメ"がコタツに入り浸るようになった。
 いよいよ冬ですね。

今日のBGM

今でも聴くたびに涙が出そうになる名曲です。

"トンネル抜けて" どんと(Bo Gumbos)


風が騒ぐ夜はうちへ帰りたくないよ
みんなねごと言ってる夜は
風が騒ぐ夜はうちへ帰りたくないよ
君をたたきおこしに行くよ
目を覚ませよ

ヘイヘイヘイ
おれたちゃ車とばして海の見える方へ
まど開けて風にまかれて君の家の方へ
トンネルぬけて
トンネルぬけて

風が騒ぐ夜は情けない月も
フワリおどってどこへ行く?
寒い街をぬけてでかい音で走れ
みんな退屈なんだよ
いつもいつも

ヘイヘイヘイ
おれたちゃ車とばして海の見える方へ
まど開けて風にまかれて君の家の方へ
トンネルぬけて
トンネルぬけて

2009-11-11

四姉妹物語

11/11は"1"がいっぱい並んでるという事で、
「ポッキーの日」らしいです。

ポッキーと言えば、最近では、
いろんな女の子がハイテンションで踊りまくるCMが定着してますね。
ガッキー、かわいいよ、ガッキー。
IMARU?ブタはクソして寝ろ!!

、、取り乱してすいません。

しかしやはり、90年代に青春を過ごした者としては、
ポッキーと言えば、何よりもまず思い出されるのはこのCM。
とても印象に残ってます。

『ポッキー 四姉妹物語』


ちなみに余談ですが、
中学生か高校入りたての頃だったかな?
武田真治と豊川悦司主演のSFドラマ『NIGHT HEAD』にハマってて、
その劇場版を、天文館の今はなき鹿児島東宝まで観に行ったのですが。

公開の形式が当時でも珍しく二本立てとなっていて、
しかもそのもう一本が、この『四姉妹物語』の劇場版でした。
なんという両極端な組み合わせ。

目的は『NIGHT HEAD』だったし、
まったく期待しないで観てたんですが、
何気に原作が赤川次郎(原作では三姉妹物語)という事もあって、
筋立てもしっかりしており、意外に面白かった事をなんとなく覚えています。

いや、たぶん、頭の中で思い出補正がかかってるんだろうし、
今また観たらまったく逆の感想を抱きそうな気がしますけどね。
何だ!このクソつまらねぇ映画は!!なんて感じで・笑。

それにしても、YOUTUBEで昔のCMなんかを観だしちゃうと、
あっという間、バカみたいに時間が過ぎて行きます。
コレって相当時間の無駄遣いですよ、、、いやぁ、危険だ、、。

SPOT

いくら11月と言っても、
まだまだ今年中にやらなきゃいけないことが多いのに、
コレ出るって聞いてから、
早くも正月に想いをはせる毎日。

いわゆる一つの″お祭り"アイテムってやつ?
年明けの発売が待ち遠しいです。



『DINER ダイナー』 平山夢明

最近気になっていた本。

『DINER ダイナー』 平山夢明


「ほんの出来心で携帯闇サイトのバイトに手をだしたカナコは、
 凄惨な拷問に遭遇したあげく、
 殺し屋専門の定食屋にウェイトレスとして売られてしまう。
 異才・平山夢明、9年ぶりの長篇!! 」

個人的には、映画秘宝などでの映画評論(デルモンテ平山名義)の方がなじみ深い平山夢明氏。
本業はホラー小説作家、という事ですが、
本人の強烈なキャラクター同様、小説の内容もかなりブッ飛んだものばかり。

この『DINER ダイナー』も上記のあらすじや色んな書評などを読む限り、
かなり面白い作品になってるみたい。

本日仕事帰りに立ち寄った本屋には置いてなくて、
注文することになりました。

来週くらいには届くのかな?

今から楽しみです。

2009-11-09

長崎は今日も晴れだった。

大学時代の友人の結婚式のため、
中学校の修学旅行以来、およそ15年ぶりに長崎へ行ってきました。

結婚式の場所は、長崎市内の洋風ホテル。
身内と友人のみを招待したアットホームな雰囲気の式でした。
新郎新婦との距離も近く感じるし、こういう結婚式、良いですね。

山口、律ちゃん、本当におめでとう!




結婚式の二次会以降はしこたま飲んで、
長崎の夜の街を堪能。
いやぁ、長崎の夜の町、かなりカオスで楽しすぎます。
楽しすぎて写真撮るのすっかり忘れてました・笑。

そして翌日は早起きして長崎観光。
強行スケジュールなので、ゆっくりと見て回る時間はなかったのですが、
事前の用意周到なリサーチのおかげで、
それなりに楽しむ事ができました。








楽しみにしていた『思案橋ラーメン』。
目的のちゃんぽんも食べれて満足満足。


↓上に乗ってる茶色い物体は摩り下ろしたニンニクです!
これがまた、パンチが効いててメチャメチャ美味い!!

↓当たり前のようにこの人のサインも。


そして最後は当然ココへ。
やっぱりカステラはここが一番。




そして昼過ぎには帰路へ、、。


いやー、この年になると友人同士で旅行に行くなんて機会も、
なかなか無いのですが、
いつかまた、こういう修学旅行みたいな旅が出来たらいいなぁ。
本当に素晴らしい結婚式、楽しい旅でした。
みんな、ありがとう!