2010-01-30

ご苦労様です。

仕事帰りにFARMYARDへ寄り道。
明日の立ち上げの準備で大忙しの様子。
マイオビワン・Kさんはここ数日体調不良と聞いていたのですが、
普通に忙しく動き回っていたので驚きました・笑。

明日の準備が本格的に始まる前に、
Kさん・Sさんと共にお隣の『ケルン』で晩御飯。

体調不良のはずのKさんが普通にダブルを注文していたので、
負けずに僕も"たらこ×納豆のダブル"を注文。
我ながら、無駄にアグレッシブ。


それにしても、年々Sさんとの会話のキャッチボールが難しくなっていく気がする・笑。
今日も相変わらずの天然ぶりを発揮していました・笑。


食事後、僕は一足先に帰らせてもらいましたが、
お二人はお店に戻り、引き続き明日の立ち上げの準備へ。

特に明日は複数のブランドが同時にスタートするため、
今夜はまだまだ準備に時間がかかりそうでした。
おそらく僕がこれを書いている今も作業中でしょう。
いやはや、ホントご苦労様です、、、。

Kさん、今日は御馳走様です!ありがとうございました。
どう見てもまだ完全回復にはほど遠い様子でしたし・笑、
準備も大切でしょうが、お身体もお大事に、、、。
Sさんも頑張ってくださいね~!

ちなみに今日の目的はこちらでした。
ようやくゲット。


そして、カタログ。
眺めてるだけでウキウキしてきます。
冬の終わりから初夏にかけて、ファッションが最高に盛り上がる季節です。

2010-01-29

That killed me.

手垢と日に焼けてボロボロになった、
もう何冊目なのか分からない野崎訳の『ライ麦畑でつかまえて』を、
書棚から引っ張り出して、また読み返してみようと思う。

「ライ麦畑でつかまえて」サリンジャー氏死去
【ニューヨーク支局】AP通信などは28日、小説「ライ麦畑でつかまえて」などで知られる米国の作家、
J・D・サリンジャー氏が米北東部ニューハンプシャー州コーニシュの自宅で死去したと報じた。
91歳だった。(読売新聞)




1974年に20年近くの沈黙を破ってニューヨーク・タイムズのインタビューに応じた際のコメント。
「作品を出版しないでいれば、驚くほど平和な毎日だ。
 何かを出版すれば私の個人的な生活がひどく脅かされることになる。
 私は書くのが好きだ。書くことを愛している。
 でも今は自分自身のため、自分の喜びのために書いているだけだ」

R.I.P

2010-01-28

『ぼくの鹿児島案内。』 いよいよ、土曜日。

僕の身の回りでも異常な盛り上がり(©デッツ以下略)を見せている、
『ぼくの鹿児島案内。』ですが、いよいよ今週末に発売!!

持ち歩くために一冊、部屋用に一冊、家族用に一冊、保存用に一冊。
あと仏壇と神棚に一冊ずつですかね。
最低6冊は買いましょう・笑。



そして土曜日はDWELLでリリースパーティーが行われます。
こちらも非常に楽しみです。
無料とのことですので、興味のある人は是非とも足を運んでみてほしい。
きっと色んな出会いや発見があるはず!!



This is Kagoshima

『博士の異常な鼎談』 ゲスト:宇多丸

最近、忙しくてチェックできてなかったんだけど、
久々に見たらゲストが宇多丸師匠でした。

宇多丸師匠の個人史を振り返りながら、
80~90年代のサブカルチャーや映画批評について語っているんですけど、
色んな固有名詞が飛び交ってて面白かった。
宮崎哲弥の口からDeLaSoulの名前が聴けるとは・笑。

「ウィークエンドシャッフル」リスナーはもちろん要チェックです。

UE10S/S

いよいよ始まりますね。

そういえば"UE SAFARI"のパーカーとかって、
もうリリースされたのだろうか。
"UE NAVY"の時はお正月の初売りで
春夏シーズンに先駆けて発売されていたけれど。
ひょっとして立ち上げに出るのかな?
どうなんでしょう。

それはともかく、今期はUE×Dr.Martensが個人的な目玉。
今から裸足で待っておこうかという勢いです・笑。
もちろん、その他のアイテムにも面白いものがたくさんありました。

店頭で実物を手にとって見るのが楽しみですな。

2010-01-25

COMME des GARCONS HOMME

COMME des GARCONS HOMMEのキャンバススニーカー。
何でしょうね、靴までレイヤードする時代なのでしょうか・笑。
いや、でもこの過剰さが格好良い。

ありそうでなかったこの感じ、食指が動きますね、、、。

2010-01-24

Banksy:余談

昨日、Banksyの映画が公開されるという話を書きましたが、
そのあと、とある知り合いの方から、
こんな画像付きのメールをいただきました。



なんでも、数年前にロンドンへ行った際に購入されたとか。
こんなに人気が出るならもっと買っとけばよかった、ですって・笑。

2010-01-23

続・買ってはいけない。

以前、visvimの偽物について書きましたが、
現在、ヤフオクに大量のvisvimの偽物が出品されてます。
前に紹介したモノよりはマシですが、
良く見れば明らかに偽物と分かるクオリティ。
当然の事ながら買ってはいけません。

※クリックで拡大できます。

http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/ylyhydhd?alocale=0jp&apg=1&s1=cbids&o1=d&mode=1

『Exit Through The Gift Shop 』

Banksyの映画、『Exit Through The Gift Shop 』。

2010年の春に公開予定とのことです。


http://eiga.com/buzz/20100122/2/

鹿児島ではまず間違いなく公開されないと思うので、
DVDでの発売を待つしか無いでしょうね、、。

今日のBGM

休みだーーーーーーーーー!!

"I Will Find A Way" Jackson Five

2010-01-22

visvim 2010s/s

先週あたりから、いろんなブランドの2010s/sがスタートし始めました。

僕としては勿論、visvimのアイテムが非常に気になる所なのですが、
誠にお恥ずかしい話、最近の流行に逆行した僕の体形でvisvimを着るには、
通常店頭に多く並ぶサイズでは非常に無理が生じてしまいます。

シルエットがどうのこうの言う以前に、まず服が入りません・笑。
店頭で手にとって、「あっ、コレ良いな!」なんて買い方はできないんですね。
というワケで、気に入ったものがあれば、
あらかじめXLサイズをオーダーするしかないのです。

で、今期オーダーしたアイテムなのですが、、、、。

それが、もう数カ月前の事なので、
正直どういうアイテムをオーダーしたのか覚えていません・笑。

確か、デニムにシャツ、、、
アディダス・マスター型のベルクロスニーカー、、、だったかな?
うーん、何かほかにも少しあったような気がする。
いや、上に挙げた物も合っているのか、正直自信が無いのですが・笑、
まぁ逆にそれくらいの方が、実物を見る時の楽しみがあっていいです。

立ち上げは2月の初旬だったかな?
待ち遠しいですね。



2010-01-21

閑話休題 『CLYDE』



かれこれ7~8年前、いや、もっとかな?
まだ、ASが菓々子横丁の裏手にあって、FARMYARDの隣にextreme lab.があったころ。
extreme lab.では一つ年上のFくんが働いていて、
僕らは、そのF君を中心としたグループでよく遊んでいました。

面倒見が異常に良いF君は皆の兄貴分で、
ほか弁や吉牛を持ち寄り、F君の家に夜な夜な集まっては、
ウィニングイレブン大会で盛り上がっていたことを思い出します。
そのまま家に泊めてもらったり、
夜中からビリヤードに行ったこともあったなぁ。

そういえば毎週末の夜は、与次郎のサングリーンでバスケットもしてたっけ。
最初は6人で3on3なんかでユルく楽しんでいたのに、
気付いた時にはいつの間にかメンバーが14,5人になって、
かなり部活みたいなノリになったんですよね。
その頃天文館のハヤカワスポーツに勤めていたI君に頼んで、
全員でユニフォームもそろえたんだった。
紺色のNIKEのユニフォーム。

ああ、懐かしい。

その頃、FくんはPUMAのCLYDEをよく履いていて、
特にWTAPSのBDUパンツに合わせてたのがメチャメチャ格好良く見えたのを覚えています。

F君を慕っていた僕らも、F君を真似してCLYDEを履くようになったんだよな。
いつだったか、サングリーンで集まった時に、
色違いのCLYDEが5人ほど集まって、
足下がゴレンジャーみたいになってたのは本当に面白かった。

F君はその後、幼馴染の方との結婚を契機にextreme labを辞め、
生まれ育った土地へ帰っていきました。
リーダーを失った僕らは、自然とバスケで集まることもなくなりました。
今思えばあの頃が、僕にとって本当の意味での「青春」だったと思います。

Fくんとは今ではなかなか会う機会もないのですが、
たまに街を歩いていてPUMAのCLYDEを見かけると、
その当時の事を懐かしく思い出すのです。

F君、元気かなぁ。会いたいなぁ。

今日のBGM

明日は金曜日。
今週もあと、もう一踏ん張りです。
さぁ頑張ろう。

"Good as It Can Be" Eric Kaz

『ゼロ年代のすべて』 

今年の冬コミで発売されたと聞いていたのですが、
先ほど見たら、タコシェのオンラインショップにも入荷してました。
コレは是非買わねば!
つーか、同人誌を買うのなんて何年振りだろう、、。

『PLANETS SPECIAL 2010 ゼロ年代のすべて』



「それは「貧しい時代」だったのか?
格差/郊外/インターネット/グローバリゼーション……
中年ノスタルジィや敗残者の恨み言から時代を解放するために、
そして、ゼロ年代を正しく葬送するために!究極の総括本が登場——」

■東京ストレンジウォークEXTLA to the Next Decade ——2010年代のターゲット

■〔鼎談〕宮台真司×東浩紀×宇野常寛 ポスト・ゼロ年代の「政治と文学」——民主主義2.0β

■〔対談〕濱野智史×荻上チキ ウェブカルチャー神話解体

■〔鼎談〕藤村龍至×李明喜×浅子佳英 〈アーキテクチャ〉再考 ——建築・デザイン・作家性

■「郊外」の現在 ——ジモト・ヤンキー・グローバリゼーション
  西田亮介「郊外と郊外論を問い直す」/森田真功「埼玉から考える」

■〔鼎談〕飯田泰之×荻上チキ×芹沢一也「選挙のあと」に読んでおけ ——2010年代の政治観察マニュアル

■〔インタビュー〕ゼロ年代の創造者たち  大森美香/谷口悟郎 

■ゼロ年代カルチャー総括座談会
漫画編  森田真功×大見崇晴×麻草郁×坂上秋成×藤谷千明×宇野常寛
映画編  森直人×品川亮×麻草郁×宇野常寛
ドラマ編 中川大地×成馬零一×宇野常寛
アニメ編 石岡良治×黒瀬陽平×中川大地×宇野常寛+有田シュン(司会)
ゲーム編 濱野智史×井上明人×中川大地×青木摩周+宇野常寛(司会)
小説編  森田真功×大見崇晴×坂上秋成×宇野常寛
音楽編  田口寛之×菊池俊輔×川上健太×鈴木晋太郎+宇野常寛(司会)
お笑い編 ラリー遠田「ゼロ年代のお笑いシーン総括」+ゼロ年代お笑いDVDベスト10
美術編  黒瀬陽平「サプリメント・アートから脱出せよ」
演劇編  木俣冬「作家の演劇と、スターの演劇」

■宇野常寛「ゼロ年代の終わりに」

B5判192P ¥1575

2010-01-19

Life is comin' back ! !

あの、2007年の「おばさんたちが案内する未来の世界」以降、
彼に対する自分の思いに一区切りついたような気がして、
特にここ数年は、大好きだった反動とでも言いますか、
意識的に彼の音楽を遠ざけようとしていました。

でもやはり心のどこかでは、
こういう知らせがいつか届く事を願っていたのでしょうね。

ここ数日、噂に心を揺り動かされていましたが、
今日この知らせを聞いて、見て、
溜め込んでいたものが一気に弾けてしまいました。

やった!やった!!って。

色々と思う事はあるけれど、
何よりも彼が、僕らが一番望んでいた形で帰って来てくれた事が、
本当に、心から嬉しい。

おかえりなさい、小沢健二。




2010-01-18

『ぼくの鹿児島案内。』 岡本 仁 編著



日常に追われ、生活時間の速度が相対的に速くなると、
自分のまわりを包む景色も、あっというまに流れていっちゃって、
いつしか、そこへ視線を送ることすら止めてしまう。

例えば錦江湾の向こうに見える桜島が、
いつもその場所にあることを「あたりまえ」と断じて、
まるで書き割りの背景画のように扱ってしまう、といった具合。

でも、時には、ちょっとだけ立ち止って、
出来ることならば、その際には是非、この本を手にとって、
流れることを止めた貴方の周りの景色に目をやってほしい。

それが、生活の単なる背景ではないことに、
きっと、気づけるはずだから。

あたりまえだと思っていたこと。
その「あたりまえ」が、どれだけ価値のあることなのか、
きっと、気づけるはずだから。

僕たちの住む鹿児島は、こんなにも素晴らしい場所だったんだ。
きっと、そう、思えるはずだから。

凄く楽しみにしていた本。
1月30日に鹿児島で先行発売となるそうです。
本の発売を記念して、岡本仁氏と平野太呂氏撮影による写真展も開催されるそう。
会場となるDWELLで行われるオープニングパーティーとトークショーには、
是非とも足を運びたいと思います。



詳しくはもちろん、THIS IS KAGOSHIMAさんまで。

今日のBGM

鉄幹さん(@大和桜)がTwitterでつぶやいていたのを見て、
あれからもうすぐ一年経つ事に驚きました。
そして、あの奇跡をみた夜を思い出しつつ、久々に全力で山下達郎を聴きましたよ。

"Bomber" 山下達郎


ついでにこんな曲も。
御存知かもしれませんが、作曲は山下達郎です。
今改めて聴くと、また別の味わいがありますね。

"湾岸スキーヤー" 少年隊

2010-01-17

ジ・エクスペンダブルズ

知らない間に予告編が公開されてました。
前にもちょっと御紹介しましたが、
例のスタローンが監督・脚本を務める話題作、
アメリカで今年公開予定の『The Expendables』(邦題:ジ・エクスペンダブルズ)です。



この予告編、3分ほどもあるんですが、
英語が分からない僕も、なぜか内容が大体わかってしまうという不思議・笑。

もう、ストーリーなんか全然気にならない、
まさに「ドキッ!タフガイだらけのアクション大会」といった趣きで、
予告編の3分間、熱い男汁がほとばしりまくり!
期待通り最高に汗臭い映画みたいです・笑。

特にジェット・リーにミッキーローク、かっこええ、、、!

頭からっぽにして、口にポップコーン放り込みながら楽しみたい映画。
早く見たいな~!!

『食遊び 味彩』

昨夜はFさんと、とあるプロジェクトについてMTG。
場所は以前にもFさんに連れて行っていただいた、『食遊び 味彩』。

『食遊び 味彩』
鹿児島市千日町9-3 天文館K・BLD1F
099-227-1132 

MTGの内容については多くを語れませんが、
当初想像していた以上のダイナミックな展開で、
緊張の余り、のどがカラカラに乾いてしまい、
最初は飲まない予定だった酒にも手が伸びてしまいました、、笑。
山、動いちゃうかもよ?!

それにしても相変わらず何を食べても美味い。
彩りも鮮やかなお造りからスタート。


そして、こちらは「アラ鍋」。
九州では「アラ」ですが、他の地域では「クエ」と呼ばれてるんですね。
いわゆる一つの、高級食材ってやつ。


お鍋の〆は、ふぐの白子。
いやぁ、もう大満足ですよ


食事の〆は、まさかのカレーうどん!
麺に使われてる程よい細さの稲庭うどんは、
あっさり目のカレーの汁によく絡み、絶妙のバランス。
お鍋でお腹いっぱいだったのですが、
無理なくスルっと胃の中に流れ込んでいく感じ。
とっても美味しかったです。


いやー、寒い日に胃袋も心もほっこり暖まるような、最高のお食事でした。
この後、暖まった身体を酔いに任せつつ、二次会へとなだれ込み、
途中から合流したA村さんと共に、
もはやMTGなど関係ない乱痴気騒ぎは続いたのですが・笑、
それはまた、別のお話。(@王様のレストラン)

Fさん、本当に御馳走様です。
最高に楽しい夜をありがとうございました。
そして、今度のウイイレ大会、楽しみにしてます~!

INO hidefumi LIVE SET @ 鹿児島

夢が現実になったー!!!
まさか本当に来鹿していただけるとは、、、。
親兄弟を質に入れてでも聴きに行かねば!!



"Chaos-Mundo"
2010.03.27(Sat)
at Duckbill(kagoshima)

[GUEST] INO hidefumi LIVE SET

[DJ] YAPPY / OKUMURA(GADGET)

OPEN19:30/START20:00
ADV4,000yen(1D Order)/DOOR4,500yen(1D Order)

"Ainosanka" INO Hidefumi


写真は最近出てたTVでのお姿。
曲や普段のイメージとはちょっと違いますが、、、笑。

2010-01-16

オザケン is BACK !?

何だこれ?!
http://www.wess.jp/pc/schedule/sc_index1.php?m=06

6/2(水) 小沢健二 19:00 札幌市民ホール

2010-01-15

UNDERCOVER 2010S/S "Less but Better"

いよいよ明日、スタートのようです。
個人的に今期のコレクションは、ここ数年の中でも特に要注目だと思います。

「より少なく、よりよく。」

UNDERCOVER 2010S/S "Less but Better"


同時にUNDERCOVERのMOOK本も店頭に並ぶそう。


こちらも要チェック、ですね。

FARMYARD

なぜ今日なのか?(笑)

さすがテレ朝。
なぜ?じゃねーよ・笑。

いやー、東京地検特捜部、本気ですね~。
小沢一郎もとうとう年貢の納め時か。
現実的に考えて、逮捕はなくとも議員辞職は避けられないんじゃないでしょうか。

それにしても、国会の開会前にデカい花火が打ち上がりましたね。



石川知裕議員を逮捕 4億円不記載 東京地検特捜部
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/346563/

2010-01-14

今日のBGM

昨日は仕事が終わって家に帰り着いたのが夜中の2時、、。
家に帰るのに6時間近くかかりました。
その経験を生かし、今日は新幹線で通勤。
でも、いつものように通勤の車中で音楽を聴く事が出来なかった為に、
なんだか調子っぱずれな一日でした。
明日はこの辺の曲を聴きながら、楽しく通勤したいものです。

Together Forever / Exodus

2010-01-12

しるこサンド

最近バカハマりしているお菓子が、
サークルKサンクスの
"ほがら菓たいむ"シリーズにラインナップされてる、
この、松永製菓謹製『しるこサンド』。



程よい甘さとしょっぱさが癖になり、
一度食べ出したら一袋いっきに食べ切るまで止められない、
まさに珠玉の美味しさ。

温かいお茶と、この『しるこサンド』。
デスクワークのお供にどうぞ。

2010-01-11

Swarovski×visvim

コレは凄い、、、。
あー、でも俺貧乏性だしなぁ。
石が落ちる事を考えちゃって、気軽に履けないかもなぁ。

いやまぁ、それ以前に絶対買えないんですけどね・笑。
ホント、おいくら万円ほどするんでしょうか、コレ。


『ちりめん・しらす専門店  凪』

昨日はムーミン展の帰りにこちらで食事してきました。
中央駅の一番街にある、新鮮なちりめん・しらすの専門店。

店頭では、ちりめん・しらすや鹿児島の特産品を販売しているのですが、
その奥は食堂になっていて、市来・串木野沖で獲れたちりめん・しらすを中心に、
阿久根産ウニや串木野産キハダマグロなどを使用した料理を提供しています。

ちりめん・しらす専門店  凪
鹿児島県鹿児島市中央町21-4 永井ビル1F
099-208-4104



本来の一押しは「釜揚げしらす丼」(600円)のようですが、
今回は名前とお値段に魅かれて、ついついこちらを注文してしまいました。
北海道産いくらを使用した、「しらす・いくら丼」。
これで750円は安いと思いますが、いかがか。



しらすって、こんなに美味しかったんですね。
普段なかなか食べる機会がないので、あまりの美味さにビックリしました。

こりゃあ、今度行った時には「釜揚げしらす丼」を食べなきゃな。

漫画を2冊買ったよ

年末に出てたのをようやく買ってきました。
『アイアムアヒーロー』2巻と『アオイホノオ』の3巻。



『アイアムアヒーロー』については、今さら特別に言う事もありません。
「週刊連載漫画=翌週の展開が気になる漫画」という意味では、
今一番ホットな週刊連載漫画です。
この2巻では、1巻のラストで「臨界」に達した後、
一気にメルトダウンし始めた「世界」の姿が描かれています。
作者の花沢氏が描く、非日常が日常を侵食していく様子は、
主人公の変容する世界に対するリアクションを含め、
とてもリアルで、本当に恐ろしい。

『アオイホノオ』は完全に僕の趣味。
大阪芸大に在学していた当時の島本和彦自身をモチーフにしている、
いわゆる自伝的な漫画。
80年代オタクカルチャーに興味がある人ならたまらない作品なのですが、
それ以上に、青春漫画としてダントツの面白さ。
漫画家志望のくせにいつまでも漫画を描こうとしない主人公の姿に、
なんだか学生時代の、ポーズだけで行動を伴えなかった自分の姿が重なって、
あまりの懐かしさと恥ずかしさと悔しさで涙が出そうになります、、笑。

2010-01-10

ムーミン展行ってきた。

昨年末からずーっと延び延びになっていたのですが、
ようやく行ってきました、長島美術館の『ムーミン展』。



この連休の最終日までの展示と言う事で、
今日はたくさんの人が来場してました。


美術館の庭園内にも、よく見るとムーミンの姿が、、。


フィンランドにあるタンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館が所蔵する、
トーベ・ヤンソンのムーミンオリジナル原画、習作、スケッチなど約180余点が展示されています。

どれもこれも小さなキャンバスに精緻な筆で描かれていたのですが、
どんな小さな挿絵、たとえそれがスケッチのような習作でも、
ムーミンの世界観というものが完璧に表現されていることに驚きました。

何と言うか、全くブレがないんですね。
だから、展示を見て回ってる間、
なんだか本当にムーミンの世界に迷い込んだような錯覚すら覚えましたよ。

いやぁ、本当に良いもの見ました。
楽しかったなぁ。

そんな気持ちでムーミン達とパシャリ。


ムーミン展は明日、1/11までとなっています。
興味のある方はぜひ長島美術館へ行かれてみて下さい。

それにしても、相変わらずココからの眺めは素晴らしい。
もう少し天気が良ければ、桜島がもっときれいに見えたのだけど、、。

名波浩引退試合

今日は名波の引退試合がありました。
ジュビロ黄金期のメンバ-に、
フランスW杯~トルシエ時代のアジアカップ時の日本代表の選手、
そしてペナルティーのワッキー、元U-Turnの土田、ナイナイの矢部、
さらに、ミスチルの桜井までが参加。
超豪華な面子での試合で最高に盛り上がってました。

Jリーグの試合でも滅多に埋まらない、
あの静岡のエコパスタジアムが満員になってて驚きましたよ・笑。



名波は前半は日本代表でプレー。
後半からはジュビロ側でプレーしていました。
要所要所で見せるプレーは現役時代を彷彿とさせるものがあって、
とても引退した選手には思えないほど。
参加したどの選手にも言える事なのですが、
ホント、体力は衰えても技術は衰えないもんだなぁと感心しました。

それにしても、この時代の選手はみんな華があります。
カズ・ゴンの2トップに中盤が中田、森島、名波、山口素とか懐かしすぎる!
世代的には興奮が止まりませんよ、このメンツは。
中田英が相変わらず厳しいパスで相馬を走らせまくってたのには笑いましたね。
後半はジュビロ黄金期を思い出させる名波を中心としたN-BOXシステムっぽい連動も見れたりして、
もう本当にお腹いっぱい、大満足。

芸人チームもそれなりに見せ場を作ってて凄かった。
99矢部から中田英へのループパスとか、
ワッキーから高原へのアシストなんかさすが。
意外な事に、ミスチルの桜井もすげー上手かったです・笑。

そして、試合の最後は映画のような劇的な幕切れ。
このボールコントロールこそ名波の神髄。
さすが、もってますね~!!


久しぶりに心から楽しめるサッカーを見ました。
同じ華試合でも、オールスターなんかの100倍面白かった。
こういう豪華な引退試合、年に何回かやってくんねぇかなぁ~・笑。

2010-01-09

今日のBGM

モチ食いながら、不敵な笑顔を浮かべつつ、こんな曲を聴いてみたり。

"You Sure Know How To Love Your Man" Willie Hutch

2010-01-07

YAMATOはYAMETOKE

ちょっと遅めの話題ですが、
1月1日にTVでバンバンスポット打ってましたね。

キムタク主演の『SPACE BATTLE SHIP ヤマト』。
(本当、どうにかならんのかね、このネーミングセンス、、。)

なんでも、あの1日で1億円の宣伝広告費を投入してたとか。
公開は12月でしょ?まだまだ先なのにトバすなぁ。

でも、一番すごかったのは、予想をはるかに超えるその地雷臭でしたね・笑。
見栄えの良いシーンを寄せ集めるはずの予告であのレベルって事は、
コレは12月は大騒ぎになりそうですよ、色んな意味で・笑。
世紀の大スベリが見れるかも・笑。

とりあえず、波動砲のシリンダーが動くシーンは作り直せよ~。



つーか、もうアニメの実写化なんか止ましょうよ、ホント。
いや、別に実写化してもいいけど、
それなりのクオリティの物をお願いしますよ、、。

シリーズ ソウル・ディープ

今週は、コレが毎日の楽しみ。
NHK-BS11の『BS世界のドキュメンタリー』。

今週月曜日から土曜日まで約一週間にわたり、
「シリーズ ソウル・ディープ」と題し、
名だたるソウル・ミュージシャンの力強い歌声とともに、
アメリカ黒人社会の変遷をたどるドキュメンタリーが放送中です。



もともとは英BBCが制作したドキュメント番組で、
解説は、"信頼のできる男"ピーター・バラカンさん。

どうでもいい話ですが、ピーター・バラカンさんには、
なんとなく「さん」をつけてしまう。
ピーター・バラカン、と呼び捨てする事に気が引けるのは何故だ?
コレって僕だけでしょうか。
まぁ、どうでもいい話ですね、はい。

ちなみに今日は、、
『第4回 サザン・ソウル』
 -南部メンフィスのスタックス・レコードから広がったサザン・ソウルを紹介。-
 -オーティス・レディングをはじめ、アレサ・フランクリンやサム&デイブの魅力を伝える。-
でした。

明日は、、
『第5回 ファンク革命』
 -ファンクを生み出し、黒人としての誇りを追求し続けたジェームズ・ブラウンの功績を振り返る。-
 -さらに奇抜な衣装と歌でファンクに新たな風を吹き込んだジョージ・クリントン、
  ブーツィー・コリンズも紹介する。-
となっております。

丁寧な作りで、とても面白いドキュメンタリーなので、
興味のある方はぜひ。

あと2回放送が残ってますが、
特に明日はマストだと思いますよ。

JB!!

2010-01-05

UE × Dr.Martens Boots

展示会後に情報頂いて、
速効で黒を予約したのですが、
改めて考えるとチェリーレッドもかなり格好良かった。

最初の時点でも結構迷ったんですよ、チェリーレッド。
でも、これまた貧乏性なんですかね、
結局は変に汎用性を意識しちゃって、黒の方をオーダーしました。
結婚式とかでも履けるかも!みたいな調子で。

もちろん黒も格好良いんですが、
せっかくだから思い切った色にチャレンジしても良かったかな、、。

ま、とにかく発売が楽しみな一足であることは間違いないです。

2010、散々なスタート。

年が明けてすぐには感じていたんです、自分の体の変調を。
でも、まぁ大したことないとタカをくくっていたんですね。
ええ、遊び呆けていましたよ、それでも。

ところがどっこいですよ。

1日の午後から寝込み、正月三が日をほぼ丸ごと棒に振った上に、
さらに3日からはK点越えの高熱が出て、
そのまま仕事始めの4日も休んでしまうという、
何とも締まりのない一年のスタートになってしまいました。

映画見に行ったり、初売りに行ったり、友達と会ったり、
あれやこれや、やりたかったことは山ほどあったのに、
何一つとして実行できず、、、、。

こんなに散々な正月は久しぶりです。

しかも、現在でもなお復調にはほど遠く、
未だ鼻のあたりがグスグズ言っております。
30過ぎて鼻の下カピカピって、、、もう嫌だ、死にたい。

そんな中、今日は帰りに天文館へ寄り道。
初売りには行けなかったので、遅ればせながらなのですが、
ようやくゲットしてきました。

うん、ちょっと元気出たかも、、、、。

でも、今コレ着て街歩いたら、
今引いてる風邪を、余裕で死ねるレベルまで拗らせると思うので、
とりあえず春までお預けですな。


2010-01-01

A HAPPY NEW YEAR .

2010年も、どうぞ宜しくお願い致します。