今日のBGM

夏の夜に布団に寝転がって聴くと最高に気持ちいい。

"空を取り戻した日"　シャカゾンビ

殺人の追憶

よく行くレンタルビデオ屋で、
ポン・ジュノ監督の『母なる証明』が貸し出し中だった為、
またもや同じくポン・ジュノ監督の『殺人の追憶』を借りてしまった。

それにしても、何回見ても面白い。

錬り込まれた素晴らしいストーリーや繊細な演出について詳細に語りたいのですが、
興味を持ってくださった方が先入観なしにこの映画を見る事を推奨したいので、
むむむ、、とりあえずココは我慢します。

とにかく「映画好き」を自称するすべての人にお勧めです。
つーか、これを観ないで「映画好き」を自称しちゃいけない、そういうレベル。







ついでに、荒田の某ビデオ屋で『母なる証明』を借りている人、
僕が借りたいんで、今週末にはちゃんと返しておいてください。

SK8-HI

このサイドのトコがジップだと着脱は楽ですが、
スケートするには耐久性的にちょっと厳しいかも。

まぁそんなこと言いつつ、
そもそもスケートしない僕には、
その辺、まったく関係の無い話でして。

こりゃ単純に恰好いいですねと、そう思うワケですが。

皆様、いかがでしょう。

SOPHNET. x Vans SK8-HI

祭り

荒田八幡の六月灯。

夜店の電飾と行き交う人の熱気で、とても暑い夜でした。






いや、やっぱ祭り行ったら飲むでしょ、ラムネ。


"夏なんです"　はっぴぃえんど

夏いですねぇ

夏といえば。

もちろんバーベキュー！！


とうぜん夏カレー！！


意外にカレーうどん！！


やっぱり桜島！！


海と花火と夏祭りで、
今年の夏はコンプリートですな！！

"Your Imagination (Acapella) "　Brian Wilson

そういう話ではないだろ

中日新聞のラテ欄。
『となりのトトロ』ってこんな映画でしたっけ？

「少女は2匹の不思議な生き物を執念深く追う」って、、、笑。
サスペンス映画みたいな紹介文ですね・笑。



そういえば、「かりぐらしのアリエッティ」も結構面白いらしい。
ジブリ作品については宮崎駿と高畑勲監督作品以外は興味無いのだけれど、
米林宏昌監督はアニメーターとして有名な人だったらしいし、
ちょっと観てみようかな。

FBT

SHAMAN－FOLKを愛用しているのですが、
こうしてみると、こっちの方も欲しくなりますね。



"Our Lips Are Sealed"　Fun Boy Three

アーケードチャンピオンシップ2010

三十路を過ぎたいい大人がゲーセンに入り浸るのもどうかと思い、
かろうじて理性で耐え続けているのですが、
油断すると本気でハマってしまいそう、、。
鹿児島でもリバティーハウスかどこかに導入されてるらしいんですよね、、。

操作性は完全にPS3のそれと同じだし、
何より快適な接続環境でオンライン対戦を行えるのが素晴らしい。
上達のスピードも早くなりそうな気がします。

青島コート？

『踊る大捜査線3』公開のタイミングで、
先輩から青島コートを闘魂継承しました、、、、
、、って、たぶん『踊る大捜査線3』はあんま関係ないです・笑。



貴重なオリジナル。
大事に着ていこうと思ってます。

踊る大捜査線3を観てきた。

先週末観てきました、『踊る大捜査線3』。



ドラマ時代からオンタイムで観てきた世代なので、
当時見ていたあの登場人物のその後の姿を、
こんなにも長い間、追いかけ続ける事ができるというのは嬉しいことだったりします。
映画の内容について色々言われている事は分かっていても、
やはり観ずにはいられないんですよね。

その一方で、「映画」というジャンルのファンとしては、
観客を馬鹿にしたような適当な描写と、
雰囲気だけで進んでいく破綻したストーリーに、
毎回非常に憤りを覚えるのも事実で。

特に、前回の『踊る2』の、
いくつかの事件がベルトコンベア式に運ばれてきて、
青島や湾岸署の面々の活躍といった大きなカタルシスもないまま、
なんとなくフワッと解決していくという内容があまりに酷かったので、
今回は自ら進んで地雷を踏みに行くような・笑、
非常に微妙な気持ちで劇場に向かったのですが、
そういう心の準備の甲斐もあって(？)それなりに楽しめました。

まぁ、それでもおかしなところは山ほどあったし、
特に物語の後半のストーリーの破綻っぷりには、
あまりの酷さに怒りを覚えましたけれど、
（湾岸署が解放されて、すべての事件が解決した後も、
真犯人の言われるがままに青島が行動する理由がわからん！）
正直なところ、あらかじめ大きな期待をしていなかった分、
それすらも許容範囲のように感じましたね。

っていうか、どうしてもひいき目で観てしまうんですよ。
本当にドラマ版が好きでしたから。
特に真下が撃たれるエピソードから最終回に向かう流れは今見ても最高です。

ですので、この『踊る3』を観に行こうと思ってらっしゃる方は、
ドラマ版、TVスペシャル版に劇場版、スピンオフ等をすべて観た上で、
思い入れたっぷりの状態までテンションを高めてから
劇場に行かれる事をお勧めいたします。

そんな時間ないよ、という方には、まったくお勧めできません。
普通に時間の無駄だと思います。
これを観る暇があったらピクサーの大傑作『トイ・ストーリー3』を観ましょう・笑。

それにしてもこの脚本はどうにかならんのかね、、ホント、、。
君塚良一の才能は90年代で枯れてしまったのでしょうか。
ドラマの脚本書かせたら本当に面白かったんだけどなぁ、、。

再開

イーモバイルのPocket―Wifiの不調で、
家でネットが使えなくなり、
ブログの更新が長い事滞ってしまいました。
いやー、こんなに長期の間放置したのは初めてでしたよ・笑。

とりあえず更新が滞ってから二週間ほどの間に、
ホント、色々な事があったのですが、
まとめて書こうと思うと相当時間がかかりそうなのでね。
本日はとりあえずここまで。
明日以降、少しずつご紹介していきたいと思いますよ。

一応、これだけで終わっちゃうのもアレなんで、
一曲BGMをご紹介。

梅雨も明ける事ですし、
南国鹿児島の熱帯夜のお供にこんな曲をどうぞ。

Cry Me A River　美空ひばり