先日この人の著作、『さらば雑司ヶ谷』を読もうと思っていると書きましたが、
それを読む前に早くも新作が発売される事を知りました。
これが『日本のセックス』という衝撃的なタイトルなのですが、
タイトル以上に内容がまた凄まじそうなんです。
『日本のセックス』樋口毅宏
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官能から始まる物語は、やがて、圧巻のバイオレンス&法廷サスペンスへ――
『さらば雑司ヶ谷』で話題沸騰の新しい才能の最新作は、
不覚にも最後は涙する〈マニア夫婦の激動ライフストーリー〉。
緻密な計算と破天荒な展開、洞察力に満ちたダベリが、
ページを繰る手を止めさせない、21世紀の『O嬢の物語』
容子と佐藤はスワッピングマニアの夫婦。
あるマニアが集うパーティーで、マサトとミユキと名乗るカップルと出会う。
だがそれは、ふたりの人生を大きく狂わせる暴走ラブワゴンへ乗り込むことだった……。
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4月20日発売のようです。
『さらば雑司ヶ谷』と一緒に購入しようかな?
それにしても何ですかね、
このタイトルとかけ離れた表紙のデザインは、、ぶっ飛び過ぎ・笑。