ある意味、自分用メモ。
この本を今週のうちに紀伊国屋・ジュンク堂あたりで探してみること。
昨年の8月に出版されている、『さらば雑司ヶ谷』。
キラキラで水道橋博士が取り上げていたのですが、
あの長谷川和彦が映画化も検討した作品とのことなので、かなり興味あります。
『さらば雑司ヶ谷』
以下転載。
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醜い奴らは、ゲリラ豪雨で皆殺し。
ひねりとバカ笑いに満ちた新世紀のH(ハードボイルド)&V(バイオレンス)小説。
俺はここで生まれ、育ち、歪んだ。東京の田舎、雑司ヶ谷。友人が殺され、女が消えた。
この町に別れを告げる前に〈大掃除〉をしておく。
町を支配する宗教団体、中国人と耳のない男、俺の危機……
豪雨を降らせ、霊園からあの世へ送りだしてやる。
原りょう、馳星周ら偉大なる先達の傑作に肩を並べる暗黒小説が、ここに降臨!
http://d.hatena.ne.jp/karatedou/20100128#p1
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