「1羽のヒヨドリが済州島のホテルに飛んでまいりました。
そのヒヨドリはわが家の、わが家から飛んできたヒヨドリかな。
姿形が同じだからそのように勝手に解釈をして、
そうか、この鳥も早く、もうそろそろ自宅に戻ってこいよ。
そのことを招いているようにも感じたところでございます。」
最後の最後まで意味がわからん。
短い任期の中で残したのは、
財政の悪化と沖縄の反感に政治への不信感だけ。
評価できる点を強いて挙げれば事業仕分けだけど、
これもちゃんと成果があったかどうかまだ分からない。
ここまで酷いとはさすがに予想できなかったわ。
次はイラ菅こと菅直人が有力な候補となっているらしいけど、
このポッポが残した問題、特に普天間問題について、
解決の道筋をつけていくというのは、なかなか難しいと思うぞー。
どうするんでしょうね、ホント。
それにしても、自民党はそれ程良くもないかもしれないけど、
普通に政治が出来る連中だったんだな、という事が分かりました。
ある意味それが政権交代の成果なのかもな、、。