『DINER ダイナー』 平山夢明

「ほんの出来心で携帯闇サイトのバイトに手をだしたカナコは、
凄惨な拷問に遭遇したあげく、
殺し屋専門の定食屋にウェイトレスとして売られてしまう。
異才・平山夢明、9年ぶりの長篇!! 」
個人的には、映画秘宝などでの映画評論(デルモンテ平山名義)の方がなじみ深い平山夢明氏。
本業はホラー小説作家、という事ですが、
本人の強烈なキャラクター同様、小説の内容もかなりブッ飛んだものばかり。
この『DINER ダイナー』も上記のあらすじや色んな書評などを読む限り、
かなり面白い作品になってるみたい。
本日仕事帰りに立ち寄った本屋には置いてなくて、
注文することになりました。
来週くらいには届くのかな?
今から楽しみです。