3月15日、ZOZOVILLAに、
DOVER STREET MARKETがオープンするらしいです。
コムデギャルソン初のネットショップということで、
かなりの注目を集めそうですね。
それにしても、こういう販売形態に対して背を向けていた(と思われる)ブランドの多くが、
この3,4年の間にその姿勢を変化させて、
今やオンラインでの商品販売に積極的に取り組んでいるというのは実に興味深い。
たとえば、オンラインでの販売に対してアンチの態度を表明することが
そこから得られる収益を切り捨てることになったとしても、
そのブランドの価値を高めることに寄与するという流れが、
ある一時期においては確実に存在していたと思うのですが。
完全にパラダイムシフトが起きましたもんね。
もはやオンライン販売でイメージ云々言うブランドなんてほとんど見かけませんし。
この雪崩現象的なブランディングの変化は何を契機に起こったのだろう。
んー、気になる。