2008-07-07

ino hidefumi

"Living Message"



待ちに待った2ndアルバム。

フェンダーローズの心地よい音色に加え、
内臓に静かに響く穏やかで骨太なビートによって
より緻密に構成されたその世界観は、
1stよりさらに進化し、深化しています。

1stは数年前に福岡のA.P.Cで購入して、
それからずっとヘビーローテでしたが、
おそらく今回も。

2008-07-06

NHKの緊急放送

昭和天皇が崩御された際の、
NHKの緊急放送。

この、通常の臨時ニュースなどとは異なる、
非常にレアなチャイム音は、
「チャイムレベル2」というものらしいです。

ちなみにレベル1で震度6以上の地震などに使われるとか。

これがレベル3になると、国家非常事態宣言レベルの緊急放送となります。
過去では太平洋戦争会戦の際に使われたことがあるそうです。

何か、怖い音、、、。

My favorite kicks

「visvim×master mind japan "serra"」

一度気に入った靴は、
飽きるまでそればかりを履き続けるクセが僕にはあります。
今はもう半年以上ほとんどコレばかり履いています。

夏場にマウンテンブーツというのは賛否両論あるでしょうが、
夜でもサングラスをかける僕に言わせれば、
そんなことは取るに足らない問題です・笑。

当分飽きそうにないので、
大事に手入れしながらまだまだ履きたいと思っています。

“muto a wall-painted animation by blu”

イラストレーターとしても、
ウォールペインターとしても、
メチャメチャ面白くてクオリティが高いんですが。

それ以上に、とにかくアニメーションがやばすぎます。
なんとなく作り方は理解できるけど、
それを実際に作業するのにどれほどの時間と労力を掛けたのでしょう、、、。

感動しました。

2008-07-05

U.W.F

総合格闘技イベント「DREAM」において行われた、
田村潔 対 船木誠勝の試合前に
選手紹介として流されたVTR(通称・煽りVTR)です。

プロレスの歴史上最も過激な思想を掲げて旗揚げされ、
なおかつ絶大な指示を受け、一大旋風を巻き起こしながら、
その過激さと、先鋭的かつ狂気性をおびた思想が故に、
既存のプロレスとの軋轢の中で次第に自己矛盾を生じ、
数年で空中分解してしまった、伝説の団体。

「U.W.F」。

その生き残りでもある二人が、
十数年のときを経て「U.W.F」以後のそれぞれの人生を賭けた試合に望む。
その闘いのオープニングを飾るに相応しい、とてもクオリティの高い煽りVTRでした。

製作者は、PRIDEでも素晴らしい仕事をしてきた佐藤大輔ディレクターですが、
PRIDE期を含めても彼の最高傑作ではないでしょうか。
もはや一つのドキュメント作品と呼べるくらいの、圧倒的なクオリティです。

「U.W.F」の秘めた狂気性を、
同じく理想を追い求めた狂信的集団、連合赤軍になぞらえながら語っています。


前田日明の口から
「5年待ってくれと言った」
という言葉が聞けるとは思いませんでした、、、。

個人的には一番印象に残った部分です。

2008-07-04

アンラッキーヤングメン




とても面白い漫画です。
紀伊国屋等、大きな書店に行けばすぐ入手できると思います。
漫画喫茶にはおそらく無いのであしからず・笑。

戦後最大の未解決事件である、
通称「三億円事件」を軸に、永山則夫や三島由紀夫、連合赤軍など、
実在の人物や当時の出来事が複雑に絡み合いながら、
もう一つの昭和史とも言うべき物語を紡ぎだしています。

原作者の大塚英志は昔から、
「終わらない昭和」というモチーフを、
繰り返し自らの作品で扱っていましたが、
その集大成のような作品。

オタク世代の旗手でもあった大塚が、
自らの問題としてある種存在を同一化させていた「あの事件」の犯人、
「宮崎勤」が死刑執行によってこの世を去った今、
この作品と、もうすぐであろう彼が原作を手がける「多重人格探偵サイコ」の完結とともに、
大塚英志の「昭和」も、真の終焉を迎えるのでしょう。

「悪魔のようなあいつ」第一話より

時の過ぎ行くままに

2008-07-03