2010-08-20

韓国映画

今月は韓国映画のDVDを立て続けに観賞しました。

『殺人の追憶』
『チェイサー』
『母なる証明』
『グエムル―漢江の怪物―』
『渇き』

そうそう、先日から探していた、
ポン・ジュノ監督の『ほえる犬は噛まない』も見つけて借りました。
まだ未見なのですが、明日の夜にでも観ようかな。


パク・チャヌク監督の作品は、
お恥ずかしい話、『オールドボーイ』以外観た事が無かったのですが、
『渇き』も結構おもしろかったなぁ。

今更だけど、『親切なクムジャさん』とかも観てみましょうかね。

でも、やっぱりポン・ジュノ監督が一番です。
特に『母なる証明』の終盤、
あの容赦無い展開には本当に参りました。
ラストシーンなんか観てるこっちの気が狂いそうな気分でしたし。
ラストまで観た後に、もういちどあのオープニングを観ると、、、いやぁ、凄いわ。
そしてまたあの映像が綺麗なんですよ。
映画全体を通して、ホント画作りが素晴らしい。
これは『殺人の追憶』でも『グエムル』でも言える事ですが。

この監督の新作が、今一番待ち遠しいです。
『ほえる犬は噛まない』も早く観たいなぁ。

それに比べて邦画、、、、いや、虚しくなるから言うまい、、。