2009-04-09

閑話休題『ボルケーノ』

【桜島が噴火、噴煙4000メートル以上に 大量の降灰も】


 ※鹿児島県・桜島の昭和火口で9日午後3時31分、中規模の爆発的噴火が発生し、
  鹿児島市周辺は大量の降灰に見舞われた。

  鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さは4000メートル以上。
  鹿児島市ではロードスイーパーと散水車が計約50台出動し、降り積もった灰の除去に当たった。
  「これほどの降灰は9年ぶり」(同市道路維持課)という。


、、、と言うワケで。
こちらは今日の夕方、仕事帰りに撮った写真。
職場周辺、真砂の風景です。

この時間帯は空も若干明るくなって、
噴火直後よりは降灰も少なくなってるんですが、
それでもこの状態。



噴火直後、職場の窓から外を眺めた時には、
どこかの国が撃ったミサイルで「核の冬」でもやってきたのかと、一瞬焦りました。

「灰が舞ってる」とか、そんな生易しいもんじゃなかったですね。
空は真っ暗になるし、数メートル先が見通せない状態。
いわゆる一つの「ドカ灰」です。

駐車場に止めていた車も真っ白。

はぁ、今度の休みは洗車しなきゃなぁ、、、、。