今回の3連休は家に引きこもると決めていたのですが、
金曜から土曜にかけてはコレばかり眺めていました。
ジョージアの懸賞キャンペーンに合わせて行われた、
小島よしおの『電波少年的懸賞生活2009』。
※ちなみに、今回のダイジェストはココ。

簡単に内容を説明すると、小島よしおがある部屋に閉じ込められて、
チラシ折る
↓
封筒に入れる
↓
のりづけ
↓
これを100個作る
↓
500円ゲット
↓
自販機の飲み物購入
↓
ついてるシールの枚数だけポイントゲット
↓
ジョージアの懸賞に応募
、、、という作業を繰り返し、その懸賞を当てるまで部屋から出れない、という企画。
その部屋の中の模様が、インターネット上で3日間、
しかも24時間生中継されたんですが。
コレが本当に面白かった。
最初はカメラを意識していた小島よしおが、
寝ている姿まで中継される中で、段々素に近い状態になっていく様子や、
たまにゲストでやってくる電波少年OBの過酷な裏話や、
電波少年でお馴染みだったT部長の語る芸人の未来についてとか、、、。
超々時間番組にも関わらず、とにかく内容の濃い三日間。
でも、本当に面白かったのは、
画面上、常に「何かが起こっていないといけない」とされる地上波バラエティ番組と異なり、
この番組では「何も起こっていない状態」がそのまま放送されて、
また、そのユルイ感じを心地いいと感じた、という事。
今のテレビに足りない何かを見た気がしました。
ちなみに、最終的に懸賞は目標達成できなかったので、
また3週間後に続編が行われるらしいです。
またインターネット中継があるのかな?
楽しみだなぁ。
当たれ!AQUOS!!