1-0 ギリェルメ(前26分)
1-1 高木善朗(前35分)
2-1 ネイマール(後22分)
2-2 杉本健勇(後39分)
3-2 ウェリントン(後45+4分)


いやー、面白かった。
そして、惜しかった。
勝てる試合、悪くても引き分けで追われる試合だったのに、
最後の最後、ロスタイムでGKのあのミス、、、。
もったいなかったなぁ。
でも、見どころが多い好試合でした。
注目の宇佐美はゴールこそなかったものの、
前線で圧倒的な輝きを放っていたし、
その他の杉本、柴崎、高木、堀米など、
他のプレイヤーのクオリティも素晴らしかった。
ここ十年で一番レベル高かったかも。
99年のワールドユース・ナイジェリア大会で準優勝した、あの小野・高原の黄金世代と比べても、
まったく引けを取らないチームだと思います。
それにしても繰り返しになりますが、
やはり宇佐美、本当に凄い。
とにかくサッカーセンスが変態すぎる・笑。
トラップ、ボールコントロール、ドリブル、パス、シュート、イマジネーション
どれをとっても超一級品でした。
ブラジルのDF3人に囲まれても余裕でキープしてるどころか、
普通に抜きにかかってましたもんね。
っていうか、ブラジルの選手含めて、あのピッチの中で一番上手い選手でした。
まぁ、完全に消えてる時間帯もあったので・笑、
その辺はこれからの課題なんでしょうが。

このまま順調に成長していけば、
後5年後には、このプラチナ世代の選手たちが代表の中心になっているでしょう。
(GKは除く・苦笑)
眠い目を擦って起きていた甲斐がありました。
これで試合にも勝ってくれれば、なお良かったのですが、、。
とりあえず、あと2試合に勝利して、
是非とも決勝トーナメントに進出してもらいたいです。