2009-05-24

「M・ムーア監督の最新作、経済危機の仕組みを解く (ロイター)」

角野卓三じゃねぇよ!!



というわけで、前作「シッコ」から2年、
マイケル・ムーアの最新作の情報が、本人の口から語られたみたいです。

今度のテーマは予想通り、昨年より続く世界的な経済危機。

北米では今年の10月に公開予定とのことで、
日本での公開は年明けくらいでしょうか。

まだだいぶ先ですが、今から楽しみです!!

以下、ソースより転載。

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米映画監督のマイケル・ムーア氏(55)が、
世界的な経済危機に焦点をあてたドキュメンタリー映画を制作している。
北米では10月2日から公開される予定。
リバティ・メディア傘下のオバーチュア・フィルムズと
バイアコム傘下のパラマウント・バンテージが21日、発表した。

ムーア監督は発表で「裕福な人たちが、もっと裕福になることを求めた。
それがシステム的に、米国民が苦労して稼いだお金を奪うことにつながった。
この作品では、なぜそのようなことが起こるのかを追究する」
と述べている。

オバーチュア・フィルムズによると、ムーア監督は制作途中の作品の筋書きの詳細は
自分の中だけであたためているという。

同監督は、映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」で
2003年にアカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞。
また、米ブッシュ政権を痛烈に批判した2004年の「華氏911」は大成功を収め、
北米での興行収入が1億2000万ドルを記録した。

http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/movie/story/22reutersJAPAN381552/
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