2009-03-31

サッカーW杯アジア最終予選



先日のバーレーン戦に勝利し、
さらに同じ組のカタールが同日行われた試合に敗れたことで、
W杯出場をほぼ間違い無いものにしました。

それ自体は大変喜ばしい事なのですが。

例えば98年は、初出場のときめきがあったし、
自国開催の02年は、才能にあふれた、伸び盛りのチームに対する期待感があったし、
悪夢となった06年は、02年の余韻に浸りつつ、黄金世代のキャリアがピークを迎えた大会でした。

そして2010年南アフリカに向けた戦いが行われている09年。

僕は今のこのチームに対して、
ときめきも、期待感も、感傷も抱けずにいます。

お願いですから、本大会前に監督を変えてください。