今週は、コレが毎日の楽しみ。
NHK-BS11の『BS世界のドキュメンタリー』。
今週月曜日から土曜日まで約一週間にわたり、
「シリーズ ソウル・ディープ」と題し、
名だたるソウル・ミュージシャンの力強い歌声とともに、
アメリカ黒人社会の変遷をたどるドキュメンタリーが放送中です。
もともとは英BBCが制作したドキュメント番組で、
解説は、"信頼のできる男"ピーター・バラカンさん。
どうでもいい話ですが、ピーター・バラカンさんには、
なんとなく「さん」をつけてしまう。
ピーター・バラカン、と呼び捨てする事に気が引けるのは何故だ?
コレって僕だけでしょうか。
まぁ、どうでもいい話ですね、はい。
ちなみに今日は、、
『第4回 サザン・ソウル』
-南部メンフィスのスタックス・レコードから広がったサザン・ソウルを紹介。-
-オーティス・レディングをはじめ、アレサ・フランクリンやサム&デイブの魅力を伝える。-
でした。
明日は、、
『第5回 ファンク革命』
-ファンクを生み出し、黒人としての誇りを追求し続けたジェームズ・ブラウンの功績を振り返る。-
-さらに奇抜な衣装と歌でファンクに新たな風を吹き込んだジョージ・クリントン、
ブーツィー・コリンズも紹介する。-
となっております。
丁寧な作りで、とても面白いドキュメンタリーなので、
興味のある方はぜひ。
あと2回放送が残ってますが、
特に明日はマストだと思いますよ。
JB!!