2008-07-31

明日から8月ということで。

夏も本番ですね。

夏といえばブラジル。

ブラジルほどではなくとも、
同じように暑い南国鹿児島の夏の夜を、
いつもよりちょっと「良い感じ」に過ごす為に。

こんな曲はいかがでしょう。

"Canto de Ossanha" Berimbau


"SAMBA DA ROSA ","SINAL FECHADO" TOQUINHO


"Anos Dourados" Tom Jobim


皆さん、8月も、どうぞよろしく。

懐かしの『TV Bros.』

部屋を掃除していたらバックナンバーが出てきたので
ついでにこちらでご紹介。

TV雑誌の名を借りたサブカル雑誌。
『TV Bros.』




テレビとはあまり関係のない特集と豪華メンツによる連載が特徴で、
サブカル色の強い特集やコラム、マンガが多数掲載されています。

他の雑誌と比べて番組やタレントの提灯記事が皆無なのも気持ちが良いです。

僕も高校生の頃から、
スチャダラ、電気グルーヴ、小山田圭吾などの連載目当てで毎号買っていました。

最近ではあまり買わなくなりましたが、
たまに琴線に触れる特集などがあるので、
今でも毎号チェックしています。

毎号の音楽ページなんかでも、
ロック・ヒップホップからハウス・テクノまで幅広いディスクレビューを行っていて、
ネットが無かった高校自分の僕にとっては重要な情報源でした。
(元・フリッパーズギターの井上由紀子もライターとしてレビューを書いていました!!)

他にも映画評論家の町山智浩やオタキング岡田斗志夫など、
なかなか面白い連載が目白押しで、
「バックナンバーを捨てることが出来ない」という、稀有なTV雑誌でしたね。

今も松尾スズキや片桐仁(ラーメンズ)、キリンジ、Perfumeなどが連載してます。

まだ読んだ事の無い人は是非面白いので読んでみて下さい。

ちなみに今日部屋から出てきたバックナンバーでは、
小山田圭吾がラジオDJのブライアン・バートン・ルイスの部屋に行き、
数年入れ替えていないという彼のお風呂のお湯に浸かる、
というなんとも凄まじい企画が掲載されていました・笑。

『閑話休題』 -ファッションすべらない話-



ある人の話。

代官山にある洋服屋のファミリーセールに呼ばれていってみたら、

今流行のダメージ加工ジーンズがB品で90%OFFで売っていて、

B品の理由を聞いてみたら、

"スソがほつれているから"

だった。



すべらんな~。

"愛は思うまま Let's Do It " 吉田美奈子

こんなのまでupしている人がいるとは・笑。
blogを始めてビックリしたんですけど、
youtubeって本当にいろんなものがアーカイブされてるんですね。

いやー、すごいわ、ホント。

"愛は思うまま -Let's Do It- " 吉田美奈子

2008-07-30

"しらけちまうぜ" 小坂 忠 (今日のBGM)

ジャパニーズソウルの大名曲!!

作詩・松本隆
作曲・細野晴臣
編曲・細野晴臣&矢野誠
演奏はティン・パン・アレイ

この時点でもう鼻血ブーなんですけど!

名盤『ほうろう』は借りパクされて、
もう持ってないんだぜ!!

誰か貸してくださーい!!

"しらけちまうぜ" 小坂 忠


男は聴いて泣け!!

たまに行くならこんな店 vol.7

『プチロイヤル』
鹿児島市千日町13-2わかなプラタビル3F



えー、今回ご紹介するのは、
オシャレなカフェでも、美味しいスイーツのお店でもありません。
スナックです・笑。

天文館の地蔵角交番ちかくにあるこちらのお店。

一見普通のスナックですが、
こちらのお店では、お酒を飲みながら、
マスターが色んなマジックで楽しませてくれるんです!

ゼンジー北京のような冗談みたいな手品から、
ミスターマリックのような本格的イリュージョンまで、
マスターの繰り広げるマジックワールドは実に多彩!!

何回行っても飽きません!!

ついでに、カラオケでリクエストするとやってくれる、
野口五郎(をモノマネしているコロッケ)のモノマネが、
これまたサイコーに面白い!!

プロ野球のロッテが鹿児島にキャンプに来ていた時は、
ロッテの選手達も必ずといっていいほど立ち寄っていたお店だとか、、。

マスターの人柄含めて、
最高に楽しくて居心地が良いお店です。
是非行ってみてください!!

緑色のニクいヤツ×コンバース

なかなか素晴らしいアイテムですね・笑。
赤色の彼が嫉妬に狂いそうな気がしますけど、、。



ガチャピン・チャレンジバージョンとありますが、
コレって、どちらかといえば
コンバースのほうがチャレンジャーのような気がするのは僕だけでしょうか、、笑。

2008-07-29

今日のBGM

"DownTown" EPO


"Loveland Island" 山下達郎


"Shine On Silver Moon" Marylin McCoo & Billy Davis Jnr


"Love Is A Beautiful Thing" Al Green

たまに行くならこんな店 vol.6

『明るい農村』
鹿児島市中町3-10 日専連ビル(御着屋交番)地下



天文館は御着屋交番そばの入り口から入り、地下へ向かうとあるお店。
こじんまりした店内にはレトロというか、
あらゆる時代を超越したボーダレスなポスターや看板などが飾られていて、
なんだか不思議な雰囲気。
正直、第一印象はちょっと怪しげですが、、、、。

ところがどっこい!

とにかく飯が美味い!!

ちなみに僕のお気に入りはこの「ポテトサラダ」!!


メチャメチャ山盛りで出てくるんですが、
あまりの美味さにあっという間に食べてしまいます!!

そのほかにも鹿児島最強との(僕の)呼び声も高い「茄子の味噌炒め」だったり、
カルチャーショックなトマトコロッケだったり、、、、
もうね、本当に何から何まで、、、食事が美味しいんですよ。

まだ行ったことのない方、
是非一度行ってみてください(4,5人なら予約は必須)!!

あ、ちなみに飲み物でチューハイを頼むと
普通に缶のチューハイとコップが出てきてビックリします・笑。

AM派?・FM派?

僕は昔からラジオっ子。
今も部屋にいる時は音楽を聴くとき以外は、
BGM代わりに常にラジオをかけっぱなしにしています。

ちゃんと聴いているわけじゃなくても、
どっかで誰かのお喋りが流れてるって言う状態が
何となく心地よかったりするんですね。

そういうわけで、ラジオは僕の生活の欠かせない一部だったりするわけです。

よく、「AM派か、FM派か」なんて事が話題になったりしますが、
僕の場合は、基本的に夜はAM派、夜はFM派といった感じです。

夜のAMといえば当然オールナイトニッポン。
世代ごとに良く聴いていた番組は異なるでしょうが、
僕の場合、とんねるず、電気グルーヴ、ウッチャンナンチャン、ナイナイという流れ。
今でもナイナイのオールナイトは、時には録音までして・笑、毎週聴いています。

昼のFMといえば日曜お昼の「山下達朗のサンデー・ソングブック」。
こちらも欠かすことは出来ません。
毎週ヤマタツのレコード棚から繰り出されるレア盤の数々。
僕はこの番組で「音楽」についての色んな事を学びました。

インターネットの普及で、
ポッドキャストやら何やら、色んな配信形態がありますが、
やっぱり周波数をチューニングして聴く、って言うスタイルは無くなって欲しくないなぁ。
AMなんか、夜はチューニングいじると
普段は聞けないラジオ番組なんかが不意に聴こえてきたりして、
そういう事が面白かったりもしましたし。

なんていうことをぼんやり考えながら、
先週のサンデーソングブックのリクエスト特集で流れてたコレを聴いてました。

"Build me up Buttercup" The Foundations


うーん、やはり名曲。
これまたクボタタケシ氏のミックステープにも入っていたような、、、。
違ったかな~、、、。

ただいま絶賛発売中、のよう。

先日紹介した大橋トリオ。
遅ればせながら、その2ndが絶賛発売中です。

このCDを手にとって、
そのままレジに向かい会計を済ませたら、
寄り道せずに部屋へ帰って、
そのままの勢いでヘッドフォンを付けましょう。

そして、目を閉じて再生ボタンを押してみる。
(再生ボタンを押してから、目を閉じるも、可。)

きっと次の瞬間、瞼の裏に、暖かい光が見えます。

2008-07-28

rock the roots

本日怒涛の更新となっておりますが、
出し惜しみ無しがポリシーって事で、、、。

更新が滞った時はネタ切れだと思って、
生暖かく見守ってください、、笑。

昔、鹿児島の放送局にも奇特な方がいらっしゃいまして。
深夜にこんな番組をネットして下さってました。

『rock the roots』


水本アキラさまの懐かしいお姿・笑。

今から10年ほど前。
近年のように深夜の時間帯に全国ネットの番組が多くない時代、
CSもそれほど普及していなかった当時は、
地上波でもこういうマイナーな番組がちょくちょく生まれては、
人知れず静かに消えて行ってました・笑。

もう今じゃ、
こういう一部の人のハートだけに照準を絞った番組なんて
地上波では放送できないでしょうね、、。
良い時代でした、、。

うおっ、出てた!

発売延期か何かと思ってましたが、
ようやく先週22日に店頭に並んでいたようです。

『NYLON100%  80年代渋谷発ポップ・カルチャーの源流 』


その中身はというと、、、
以下、関連サイトよりの転載です。

『今から30年前。
 80’Sニューウェイブ旋風前夜の足音が聞こえはじめた頃に、
 渋谷・センター街の奥まった場所で、
 カフェ&バー “NYLON100%”はひっそりと産声をあげた。

 後に、音楽のみならず、
 様々なジャンルのクリエーターやその卵が集う
 サロンの役割を担っていったのが、
 この“NYLON100%”である。

 そしてその30周年を記念して、
 “NYLON100%”の詳細を解析した書籍が
 アスペクトより6月(予定)に発売される。

 『NYLON100% ~80年代渋谷発ポップカルチャーの源泉~』(仮題)。

 内容はNYLON100%のことはもちろん、
 80年代から現在に繋がるサブカルチャーの源泉を探るという
 エンサイクロペディア大全。

 戸川純をはじめ、大槻ケンジ、加藤賢宗、常盤響、
 米原康正、サエキけんぞう、高木完、上野耕路、
 などなど、 NYLON100%に集った著名人の証言と詳細な資料を軸に、
 当時のエピソードやその感性の源を訪ね、
 80年代、時代と共に「趣味」からやがて「娯楽」へと移りゆく
 日本のサブカルチャーの起源を辿る。 』

これはもうマスト・バイ!!

でも、天文館のジュンクかブックジャングルに、、、、あるかなぁ、、、?

僕、amazonとか使ったこと無いんですよね、、。

赤田祐一 a.k.aビッグブロ赤田 (C) skatething

赤田祐一という人をご存知ですか?

60年代から現在に至るまでの国内外のポップカルチャーに対する造詣が深い、
雑誌編集者であり、ライターでもある人です。
最近では(といっても数年前か)『団塊パンチ』の発刊で話題になりましたね。

一番有名なのは雑誌『quick japan』の初代編集長兼発行人としてでしょうか。


高校の時に創刊準備号を買ってから、
赤田氏が編集長を降りる18号まで、ずっと発売日に買い続けていました。
そういえば、スケシンの連載(!!)もありました、、、。

とにかく。

『宝島』の時代に乗り遅れた僕らの世代にとって、
この雑誌の登場は衝撃的でした。
個人的なことを言えば、多くの読者がそうだったように、
僕の人格形成もこの雑誌に大きく影響を受けていると思います。

ちなみに
こういう本も出しているので読んでみて下さい。
非常に面白いです。

『「ポパイ」の時代 -ある雑誌の奇妙な航海 』


好きな編集者で雑誌や本を選ぶって言うのも、
とても面白いと思います。

visvim F/W 08-09 start


"Dissertation on the Future Relationships
Between Materials and Technologies in Product Fundamentalism vol.2"

AUGUST 9, 2008


男は黙ってFBT-folk。

2008-07-27

"ママリンゴの唄" デイブ平尾

沢田研二主演のテレビドラマ『悪魔のようなあいつ』、物語後半で歌われる曲。
歌は、ゴールデンカップスのデイブ平尾。
なんともいえない哀愁漂う神曲です。
youtubeで見つけたんですが、CDではもう入手不可能なんでしょうか、、、。

"ママリンゴの唄" デイブ平尾

FLIP-what will you see today?-

某ショップのプレジデントK様が、
僕が喉から手が出るほど欲しかったものを、
いとも容易く入手していて血の涙が出るほど羨ましかった、というお話です。



ご存知でしょうか?
『FRIP』
最長60分の動画を撮影可能で、
本体についてるUSBをパソコンにつなぐと、
簡単にyoutubeやmy spaceに撮影した動画をアップロードできるという優れもの。
しかも単三電池2本で動作。
バッテリー充電し忘れた!なんてことがあっても、
これならコンビニさえ近くにあれば大丈夫!!(←これが意外に一番魅力的だったりする)

ちょっと触らしてもらいましたけど、
直感で操作可能な優れたインターフェイス。

し・か・も!!
これでお値段が20000円以下!!
携帯よりも安い!!

今のところ地元鹿児島の電気屋などでは扱っておらず、、、。
アメリカでも結構品薄だとか、、。

いいな、、、、、
いいなぁあああああぁあぁあああああ!!!!!

だれか近くアメリカに行く用事がある方はいらっしゃいませんでしょうか、、?

俺 meets クボタタケシ

というわけで、行ってきました。
『RELAIONS4』。
ゲストはもちろんクボタタケシ氏!!




結論から申し上げますと、
何と言いますか、、、
素晴らしすぎて言葉がありませんでした。

このblogをupするにあたり、
色んな言葉で何とかあの感動を皆さんに伝えたいと思いましたが、
僕の拙い語彙と表現力では、
あの素晴らしい夜の事を上手くお伝えすることが出来そうにありません。
この文章ももう書き直して4回目です。

スカ、レゲエ、ジャズ、ロック、ソウルミュージックのみならず、
山下達朗にシャネルズにフィッシュマンズにオザケン、
サザンにドリカム、そしてBOØWYに、ちあきなおみ(!!)と、
まさしく天衣無縫のオールジャンルDJ。
いわば曲のデパート、はたまたレコードの総合商社。

しかも予定外(?)の三時間ロングセット!!
その間、一度もだれるような瞬間がなく、
オーディエンスもずっと踊り続けてるんですよ!?笑顔で!!

鹿児島でこんなパーティー、初めてです!!

クボタ氏のセットの中盤、僕は不覚にも、
Beach Boysの"Would'nt be nice(素敵じゃないか)"で泣いてしまいました。
そんなことも初めてです、、!!

月並みですが、言わせてください!!



『地球に生まれてよかったー!!!』



最後に、
このイベントをオーガナイズして下さった方々に、
心から感謝します。

Thank you , Mr T.Wakamatsu.
May the force be with you.....

2008-07-26

"Thank You" Pale Fountains

僕の青春シリーズ。

"Thank You" Pale Fountains


この青臭い、甘酸っぱい感じがたまりません。
aztec cameraなどと並んでネオアコの重要グループの一つ。
特にこの"Thank You"は名曲です。

2008-07-25

????



フフフ、、、、、。
一本釣りするぜ!!

DREAM.5 OPENING

佐藤大輔ディレクターによる煽りV。
今回はMrインクレディブルのテーマにのせてアメコミ調のVTRでした。

それにしても相変わらずめちゃめちゃクオリティ高い。
今回も神煽り認定です。

特に秋山の使い方が素晴らしいですね・笑。



これを地上波でも流せれば、、、、。

TBS、フジテレビ、大人になれよ、、。

クボタタケシ"classics2"より



今週末土曜日に来鹿するクボタタケシ様のMIX-TAPEシリーズ"classics"より、
その中でも一番聴いていた"classics2"に収録されていたもので、
僕が特別好きな数曲をご紹介します。

"Running Back & Forth" / Edwin Starr


"The Clapping Song" / Shirley Ellis


"MARTIAN HOP" / The Ran-Dells


とにかくジャンルにとらわれない選曲が持ち味の師匠。
今回はどんな音で楽しませていただけるのでしょうか!!?

2008-07-24

洋服見てきた。

天文館に行く用事のついでに、
farmyard/AS laboratoriesに寄ってきました。



先週末から始まったアンダーカバーの秋冬。
まだ見てなかったので、ちょっとチェック。

ウワサのライダースジャケットが想像以上にかっこよくてビックリしました。
お値段もそれなりだけど、
それに見合うだけのクオリティはありますね、アレは。

visvimのcristoは完売。
買う予定は無かったけど、実物を見てみたかったなぁ、、。

WTAPSの最近のかっこよさは異常。

短時間しかお店にいれなかったから、
今度はもっとゆっくり見てきます。

これからそういうレポとかもしていこうかな、、、。

昨年の自民党総裁選

福田総理が総裁に決まったあとこれを見て、
メチャメチャテンション上がったのを覚えています。
麻生、安倍コンビの応援動画。

ウワサされる今年中の解散、
もしくは来年の任期満了後の総選挙にて、
麻生時代の幕は上がるのでしょうか?

自民党政権が存続するのなら、
安倍-麻生ラインが自民党内の実権を握らないことには、
日本の復興は成らないと思うんですが、、。

まぁ、一番いいのはとりあえず政権交代することなんですけどね。

"Rip It Up" Orange Juice

今日は二つ紹介の、僕の青春シリーズ。

"Rip It Up" Orange Juice


このころのオレンジ・ジュースだと、
もうネオアコって言うよりニューウェーブのような感じもしますが、
当時はやはりネオアコの延長線上で聞いていた気がします。

パンク、ネオアコ、ニューウェーブって言う流れを後追いしてました。

一番良く聴いた『キャント・ハイド・ユア・ラヴ・フォーエヴァー』、
再発版のライナーノーツは確か小山田圭吾が書いていたような、、。
あれ?フリッパーズギターだったかな?

"Son Of a Gun" The Vaselines

僕の青春シリーズ

"Son Of a Gun" The Vaselines


ネオアコ小僧のド定番シリーズです。
カヒミ・カリィもトラットリアから出したミニアルバムの中でカバーしてましたし、
有名どころではニルヴァーナもこのヴァセリンズのカバーをしてましたね。

昔タワレコで買ったアルバムは
今でも良く聴いています。

パンクスピリットに溢れたポップな作品です。

2008-07-23

EYESCREAM 8月号



スケートシング師匠が表紙に!!?
今回もある意味ノーメイクです・笑。

この表紙がこうやって本棚に並んでる様子が
とてもシュールに見えるのは僕だけでしょうか?

表紙で分かるように、
特集の中でHF氏とMACについて対談しているんですが、
何の影響を受けたのか、
その対談中スケシン師匠は誤ったしょこたん語を連発。

「ギガ使ってる?」までは、まぁ何となく分かりますが、
「マッシブやばス!」って何だよ、オイ・笑。
完全に使いどころ間違ってるよ、、、。

たまに行くならこんな店 vol.5

『BLANC BRILLER(ブラン ブリエ)』
鹿児島市易居町12-19


桜島フェリー乗り場近く。
アンティークショップ『ギャラリー陶夢』の中にあるカフェ。

以前、anymoreoneのIさんに教えていただきました。

パティシエが作る本格的なスイーツは持ち帰りも可能。
ココのシュークリームは地上最強に美味しいと断言できます。

是非足を運んでみてください。

"FAVORIT SHIRTS - Boy Meets Girl -" Haircut 100

僕の青春シリーズ。

"FAVORIT SHIRTS - Boy Meets Girl -" Haircut 100


これまたネオアコキッズにはド定番のHaircut 100。
『Perican West』のジャケット見て、
初めてフィッシャーマンニットというものの存在を知りました。

間違ってピチピチのカーディガンを買ってしまったのも
今となっては良い思い出です、、、。

neoteny japan - 霧島アートの森 -

先週末より始まりました。
霧島アートの森での美術展です。


以下、サイトより抜粋。

『本展は、若手アーティストを積極的に支援してきた
高橋コレクションの中から選りすぐり、
世界から注目を集める90年代以降の日本の現代美術の流れと動向をたどるものです。

現代用語の一つとして取り上げられるようになった
「neoteny(幼形成熟の意)」をキーワードに、
90年代以降の日本の現代美術にみられる特徴
――幼さ、かわいい、子どものような、マンガ、アニメ、オタク、サブカルチャー、
内向的、物語性、日常への視線、確かな技術と表現力など--、
日本の現実や若者の心象風景とリンクした世代のアーティストたちが生み出してきた
新たな世界を多角的に読み解きます。

村上隆や奈良美智など、国際的に活躍するアーティストから若手アーティストまで、
出品作家は33人にのぼります。

高橋コレクションをまとめて紹介する全国初の展覧会として、
絵画、立体、映像、インスタレーションなど約80点の作品により、
現在の日本の美術表現をかつてないボリュームで展観します。 』



うーん、これは是非見に行きたい。
この辺の作品をまとめてみることが出来る機会は、
鹿児島だとなかなか無いでしょうから。

2008-07-22

「Ma」


福岡に行く時は必ず足を運ぶ店、「Ma」
天神の国体道路沿いのビルの二階にあります。
詳しくはwebで。

そう、お店のテイストからいえば当然なんですけど、
webサイトがあったんですね・笑。
知りませんでした。

相変わらずハイセンスです。
ブログも面白い。

インターネットラジオも聴けます。


"goodenough"のmizutsugiさんのミックス。
うむうむ。
ユルーくて、いい感じ。

裏技使って、こっそりMP3で保存したのは内緒ですよ?

高橋盾 a.k.a JONIO



UNDER COVERのデザイナー、高橋盾。
今や世界のモードを代表するデザイナーの一人ですね。

僕がデザイナーという存在に自覚的になったきっかけはこの人。

昔は「あのアーティストが着てた!」とか「これが流行ってるらしい!」とか、
そういう視点でしか洋服を見ていませんでしたし、
洋服は着る人の自己表現に過ぎないと思っていましたが。

UNDER COVERに出会って、
洋服そのものを表現として作っている人がいるって事に驚いたし、
いわゆるデザイナーという人たちについて興味を持ちはじめました。

今、「デザイナーの顔が見えない洋服」が多いですね。
また、そういうブランドは早々に姿を消していきましたが、、、。

それは別に
「顔が見える=デザイナーがメディア等に露出している」
という意味ではありません。

デザイナーをアナウンスしていない種類のブランドでも、
作り手が身を削って本気で創った作品からは、
そこに込められたソウル・スピリットみたいな物を感じます。
もっと言えば、作品を手に取った人々に対して、
これが本物だ!と突きつける気概を感じるのです。

それが「デザイナーの顔が見える」ということ。

そういう意味でこの人は、
今、日本で最高にして最強・最凶の「デザイナー」だと思います。

"oblivious" aztec camera

僕の青春シリーズ。

"oblivious" aztec camera


『High Land , Hard Rain』は、ネオアコ小僧のバイブルでした。
学生時代に死ぬほど聞いていたのを思い出します。

この瑞々しい声を聴くと、
何か楽しいことが始まりそうな予感がしてきて
今でも胸がドキドキしますね。

2008-07-21

DREAM5



というわけで、DREAM5終わりましたね。
KIDの欠場や大会直前のカード変更など災難続きの今回。

予想通りというかなんと言うか、
大会自体もアクシデント山盛りでした、、。

何よりメインのライト級グランプリ決勝、
あのいろんな意味で衝撃の結末、、。

試合としては面白い物でしたが、
興行としてこれはどうなの?って感じで、、、。
若干複雑な気分。

前日観た、ヒョードルやジョシュの試合が素晴らしかっただけに、
ヘビー級の無い団体の寂しさみたいなのも感じたりして、、、。

DREAM、このままで本当に大丈夫でしょうか、、、。

まぁ、戦極はもっと心配なんですが・笑。

たまに行くならこんな店 vol.4

『Wazett Style』
鹿児島県いちき串木野市大里4278


小さな看板を目印に国道をはずれ、
細い山道を少し入っていった先に、
その場所はあります。

外界の喧騒から遮断され、
見渡す限りを自然に囲まれた店舗。

食事もキッシュのプレートランチや
種類が豊富な手作りケーキなどがあって、
どれも大変美味しいのですが。

それよりも何よりも、
たたずまいが素晴らしい。

気だるい「日常」の延長線上にある、素敵な「非日常」。

いわゆる、「空間としてのカフェ」とは、
本来その全てがこうあるべきなのかもしれません。

いつでもここに「帰ってきたくなる」。
そんなお店です。

2008-07-20

エメリヤーエンコ・ヒョードル × ティム・シルビア

MMA団体「アフリクション」旗揚げ戦

「Affliction Banned」
7月20日(日)
場所:米国カリフォルニア州・ホンダ・センター

メーンイベント第10試合ヘビー級タイトルマッチ

 ○エメリヤーエンコ・ヒョードル【元PRIDEヘビー級王者】
   (1R0分36秒 チョークスリーパー)
 ×ティム・シルビア【元UFCヘビー級王者】




お昼にパソコンでP2P観戦していましたが、
凄まじい強さでした、ヒョードル。

シルビアはホントに何も出来ず。
ダナ・ホワイトはこれ観て失禁したんじゃないでしょうか・笑。

交渉が上手くいってクートゥア戦が実現して、
さらにクートゥア倒すようなことがあったら
本当に60億分の1の男ってことになりますね。

すげー。

"Aims" Special Others

ドラム、ギター、ベース、キーボードの4人で構成された横浜のジャム・ロックバンド。

"Laurentech"という曲を紹介したかったんですけど、
youtubeに上がってなかったので。
その代わりといっては何ですが、この曲を紹介。

こちらもカッコいいですよ!!

"Aims" Special Others

2008-07-19

たまに行くならこんな店 vol.3

『甘味処 扇屋本店』



最近、ある方に誘われて久しぶりに足を運びました。
昔はよく行ってたお店です。

普段は御餅やおしるこ、
あんみつなどが味わえる天文館の老舗。
甘味以外のメニューもあって、
蕎麦やうどんなどの食事もなかなかの物です。

この間行った時には昼時だったので「かき揚げ蕎麦」を注文。
大きなかき揚げが二つ、おにぎりが付いて800円ほど。
美味しくて、一気に手繰ってしまいました。

一緒に行った方は御餅が数種類プレートにのった物を注文。
我慢しきれず一口分けて頂きましたけど、
とても上品なお味で美味しかったです。

今度は自分で、かき氷でも食べに行こうかな。

伝説

1996年8月4日。
日曜日の夜8時。

アトランタオリンピックの男子マラソンがテレビで生中継されている裏の時間帯で、
テレビ史に残る、一つの伝説的コントが放送されました。

当時の人気番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」内で放送された、
47分のオンエアがある番組中、実に32分間にもわたる長編コント。

「とかげのおっさん」です。


とかげのおっさん・1
とかげのおっさん・2
とかげのおっさん・3
とかげのおっさん・4

その週の「ごっつ」のオンエアは
同時間帯の裏番組に、アトランタオリンピックのマラソン中継や、
当時高視聴率を獲得していた大河ドラマ「秀吉」の
前半のクライマックス「本能寺の変」の放送が予定されていて、
何をやっても視聴率が悪い事はハッキリしていました。

そこで、「どうせ誰も見ないなら思い切って好きなことをやろう」と、
松本人志が発案し、作られたのがこのコントです。

登場人物はラスト以外、浜田と松本のみ。
簡単な設定とストーリー展開のみが事前に決められていて、
何とそれ以外はほぼアドリブ。

その日、僕は居間でマラソンを見てる家族を尻目に、
一人別の部屋のテレビで「ごっつ」を見始めたのですが、
このコントが始まって10分位経ったあたりから、
何か、歴史上の、とんでもない瞬間に立ち会ってしまったような、
そんな気がしてきて、テレビの前に釘付けになったことを覚えています。

今ならDVDなどで作品として発表されるような種類のものが、
何の予告も無く、唐突にテレビで流されたのですから。

翌日の学校では、お笑いに敏感な奴らは一様に興奮して、
夏補習そっちのけで、その衝撃的なコントについて熱く語り合っていました。

これはテレビの歴史的に見ても事件だと思うし、
実際業界内でも、放送の背景も含めて、伝説の作品として評価されているようです。

今主流のお笑い番組と言えば、
一分ほどのネタを次々紹介するゴングショー的なものばかり。

この「とかげのおっさん」のように、
一つの作品として後世に語り継がれているようなコントが
テレビというジャンルから再び生まれることはもう無いのでしょうか。

2008-07-18

例えばこんな夏の過ごし方

★その1★
真昼間のILLな暑さから逃れて木陰でCHILLする時にはこんな曲。

じゃっ夏なんで / かせきさいだぁ≡


★その2★
で、テンション上がってきたらこの曲で一気にトップギアへ。

サマーヌード / 真心ブラザーズ


★その3★
そして真夏の夜にはこの曲であの娘を、、、、。

it's you / Joyce cooling



★その4★
3で失敗した人は、その1に戻る。

「青春の殺人者」

長谷川和彦監督作品「青春の殺人者」


昔DVDで観たことがあったのですが、
ついこの間、某動画サイトで久しぶりに観ました。

「太陽を盗んだ男」「悪魔のようなあいつ」を世に送り出した、
伝説の監督、長谷川和彦の映画監督デビュー作です。

1974年に千葉県市原市で実際に起きた、
親殺し事件を下敷きにした、
中上健次の短編小説『蛇淫』が原作ですが、
大胆に脚色してあります。

人生を転げ落ちていく主人公の二人(水谷豊と原田美枝子!!)の姿が、
徹底して突き放した視点から撮られていて、、
観てると何だか胸が苦しくなってきます。

邦画史に残る名作です。

余談ですけど、
長谷川監督は次回作のテーマに連合赤軍を考えてた時期があったとのこと、、、。

それ観たかった~!!

マッシュアップ!!

マッシュアップとは2つ以上の曲から片方はボーカルトラック、
もう片方はオケトラックを取り出して、
それらをもともとあった曲のようにミックスし重ねて一つにした音楽の手法である。
(wikipediaより抜粋)

youtubeの登場以降、著作権の問題とか色々と議論はありますが、
こういうアンダーグラウンド臭のするものこそ、
いわゆる「ネットの面白さ」を体現してるような気がします。

というわけで、マッシュアップ作品の例をちょっとだけ紹介。

「アマチュアリズム・レボリューション21 / モーニング娘。にライムスター」



「Rhyme the Macaroni Well 〜今夜はマカロニ / Perfume × Beastie Boys」


他にもいっぱいあるんで、是非皆さんも探してみてください。

FARMYARD / AS laboratories

僕も10年来お世話になっている鹿児島のセレクトショップ、
「FARMYARD / AS laboratories」のホームページが開設されました。

www.rspd.jp



UNDERCOVER・COMMEdesGARCONSの08/09秋冬コレクションの立ち上げにあわせて、
まず7/19に「FARMYARD」のブログがスタートします。
その後、近日中に「AS laboratories」のブログも始まります。

今後、新作の入荷情報など随時更新されるようです。

興味のある方はチェックされてみてください。

2008-07-16

9枚あればじゅうぶんだ。

以前、blogに、気に入った靴をずっとはいてしまう癖があると書きましたが、
靴だけでなく、洋服全般にその傾向が強い気がします。

特にTシャツなどにその傾向は顕著で、
今は、だいたいココにあるものをローテーションで着ています、、、。


全部で9枚ですか。
まぁそんなもんかな。

何枚も持っていたところで実際着る物といったら、
結局は最低これくらいの物に落ち着くってことですかね。

うむ、人生に通じる何かを感じます。

ははは。

プロフェッショナル 仕事の流儀 「最強の二人 宿命の対決」

先日放送されたNHKの番組。



小学四年生のころから27年間もライバル関係にある、
羽生善治と森内俊之が対戦した今年の名人戦。
将棋史に残ると言われた対局と、その舞台裏を追っていました。

とても良質のドキュメンタリーで、
プロの世界の凄まじさに鳥肌が立つ思いがしました。

特に、羽生善治という棋士の凄さを改めて認識。
こういう人がいわゆる「不世出の天才」なんでしょうね。
もっと評価されるべきでしょう。

NHKも中途半端に民放の真似事みたいな番組を作るんじゃなくて、
こういう良質の番組をたくさん作ってくれるのなら、
もう喜んで受信料払うんですけど。

21日に再放送があるみたいなんで未見の人は是非。
激しくお勧めです。

2008-07-15

"Sitting Here in Limbo" Jimmy Cliff

あーアツい。
そんな夏の夕暮れに。

"Nothing Much Better To Do" Hiroshi Fujiwara

僕と同世代で、
いわゆる『裏原宿』文化を経験してきた人にとって、
避けては通れなかったこの人。

まぁ、何かとその功罪を語られる事が多い人なので、
人それぞれ、色々と評価は分かれるところでしょうが。

少なくともこの人の音楽に関しては、
僕は今でも信頼しています。

当時はこのアルバムも狂ったように聴いていました。

ただ、まぁ正直な話、
IDFの歌だけはどうかな、、と思いますけど・笑。

押井節 -うる星やつら・メガネの朝食-

夏に『スカイ・クロラ』が公開になる押井守監督。
僕はこの人の作品に出てくる、やたらと理屈っぽい台詞が大好きなのですが、
その中でもこれはメチャメチャ面白くて有名なシーンです。

『うる星やつら』の中でメガネというキャラクターが朝食をとるシーン。


以下、このシーンの台詞。
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う~、なんという味気ない朝食だ。

補習授業さえなければ今頃は旅の空の下、
盗んだとて誰はばかることもない谷川の水を汲んでの一杯のカフェ。
傷付き疲れた戦士のかりそめの休息であったものを・・・

しかも!塩ジャケに生卵、ナスのお新香にインスタントみそ汁、
そして冷や飯~?

こ~りゃ難しい。

普通主食であるメシを 中心に漬け物、みそ汁などの前座をこなし、
その日の大物であるおかずとの
ドラマティックな一本勝負へとなだれ込んで行くもんだが…。

今日の対戦相手は手強い……。

全員がまぁ…しょっぱい!!

これをメシだけで迎え撃つのは非常に不利だ……。
まず、塩ジャケについている千切りキャベツを味方に抱き込まねばならない!

がしかし!
千切りキャベツだけではまだまだ戦力としては心もとない。

ここは一番!お茶の手助けも借りねばならん!!!

・・・がそれでも不安は残る・・・。

メシに千切りキャベツとお茶を巻き込んだまではよかった。
正規軍としての一応の陣容は整ったといえよう・・・。
しかし、不気味な存在が・・・、

そう、それこそ今俺が直面している難問なのだ。

な・ま・た・ま・ご!!

くぉ~!メシにかけるには醤油を加えねばならん、
しかし醤油を加えてメシと混然一体となった様はもはや!
メシとしてのプライドは失われていよう。

がしかし!!
生卵の本来持っている知能と体系を壊さずにそのまま飲み干すほど、
俺はヘルシー論者ではない・・・。

そう・・・、

難問だよ・・・、これは・・・。

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いや、、どうでもイイから早く食えって・笑。

2008-07-14

EFFECTOR for CRADLE

”仕立てる眼鏡屋”ことオプティカルテーラー・クレイドル。
CRADLE

そこのオリジナルブランドが"EFFECTOR"です。

僕は昔からの習慣で、
コンタクトになった今でも
眼鏡かグラサンをかけていないと何か落ち着かないんですが。




ここ1・2年はずっとこのEFFECTORのものを使ってます。
シルエットもそうですけど、
かけやすさもなかなかの物です。

鹿児島ではFARMYARDにて購入可能。

これをかけて、あなたも素敵なメガネ男子に、、、、、。

たまに行くならこんな店 vol.2

お好み焼き『満月』



天文館ではもうおなじみの、
有名なお好み焼き屋さん。

僕はお好み焼きが大好きで、
昔から天文館で食べる時は『鴨川』だったのですが、
いい加減食べ飽きて・笑、
最近はこちらに行くことが多いです。

ココのお好み焼きは、
ソースやマヨネーズをつけるだけでなく、
そのあと、甘酸っぱい特製のタレに少し漬けていただくのが特徴的。

写真のようにソースとマヨネーズに分けて、
マヨネーズの方をタレに漬けていただくのがマイ・フェイバリット。

美味い!!



ああ、、、腹減った、、、。

"Judd"



"Judd"
http://www.judd.jp/


鹿児島で様々な活動をされている方々のよう。
不定期でフリーペーパーも出してらっしゃいます。

鹿児島は情報過疎地だ何だと口を尖らせてスネてみても、
きっとそこからは何にも生まれません。

こういう活動は全面的に支持したいです。

フリーペーパーはcafe"dwell"などで配布しています。
是非読んでみて下さい。

2008-07-13

"Thank you for the music " bonobos

最近お気に入りで色んなところで知り合いにお勧めしているバンド。
『bonobos(ボノボ)』

レゲエ、スカ、ボサノヴァ、ロック、ダブなどなど、
様々なジャンルの音楽的エッセンスを取り入れた、ダブ・ポップ・バンド!!
http://bonobos.jp/

僕は最近知ったんですけど、本当にイイ!!
とにかくこの曲が好きすぎて、
今は車の中や部屋の中で、ずっとループさせて聴いています。

クボタタケシ!!

昨年に引き続き、クボタタケシが来鹿するようです!

この人のジャンルにとらわれない選曲は本当に素晴らしいです。
僕のような雑食にはたまりません。

それにクボタタケシと聴くだけで
「スカイラーキンレコード」に「リトルバードネイション(もしくは小鳥レコード)」に「キミドリ」と、
90年代のアツい感じが勝手に蘇って来てしまって。
みなぎってしまいますよ、ホント。



クボタタケシといえば、
昔、彼の『classics』というミックステープのシリーズを
(本当に)擦り切れるくらい聞いてました。

特に『classics2』は大のお気に入りで、
テープがイカれて聴けなくなってからも、
曲のリストを元に自分でテープを編集したりもしてました、、。

中でも、このバージョンのダンシングクイーンは一番のお気に入り。
なぜか画像はジョニーデップですが・笑。

"dancing queen" / P


最近何かと忙しくてちょっと予定的にも微妙ですが、
去年は台風やら何やらで参戦できなかったので、
今年は何とかして行ってみたいなと思っております。

本当にお勧めです。

いきてぇぇええええええ!!!

2008-07-12

"sunday afternoon session GALLERY"

この辺のイベントみたいなパーティーのスタイルが、
鹿児島に根付くことはまず有り得なさそうなので、
正直凄い憧れます。
ああ、行ってみたいなぁ、、、、。

というわけで、
先日はこのCDを繰り返し聞きながら
欲求不満を解決してました。

GALLERYの五周年くらいに出たやつになるのかな?
アフターアワーズとは言わないから、
せめてココくらいの時間帯でイベントとか開催されないかな、、、。

むー。

2008-07-11

"Happy Trail" 大橋トリオ

最近僕的に一押しのアーティスト。

「大橋トリオ」

心に染みこんでくる様な歌声とメロディー。

こういう音楽がもっと高らかに鳴り響く世の中なら。
そんな素晴らしいことは無いのに。

2008-07-10

Undercover Fall-Winter 08-09 Runway Show

今月末から始まるアンダーカバーの秋冬コレクション。
そのパリコレでのショーの模様です。

続きがパート3まであります。
今回のコレクションも大変素晴らしいです。
店頭で実際に見てみるのが楽しみ。

それにしても。
いやー、こういうの見てると、やっぱり洋服はレディースが面白いですね~。

"Persian Love" Holger Czukay

ジャーマン・プログレ(今はクラウト・ロックって言った方がいいのかな?)とか、
普段はほとんど聞かないのですが、
これだけは(特にこの季節になると)良く聴いています。
かの偉大な現代音楽家シュトックハウゼンの弟子にして、「CAN」の元メンバー。
ホルガー・シューカイの"Persian Love"。



あー、聴いてるだけで何か涼しくなるな~。

2008-07-09

MY DENIM IS VISVIM

最近は全く穿いていませんが、
前はずっとこの辺ばかり穿いていました。

LEVI'S FENOM



でも、こういう派手なデニムって、
結局は飽きると穿かなくなっちゃうんですよね。

毎日穿く物だからかな?
結局はシンプルなものがいいような気がします。

デニムに限らず、
最近はプレーンなアイテムばかり選ぶ傾向がありますね。
歳をとったせいでしょうか?

最近はこのvisvimのデニムのみ。
耳もちゃんとついてるし、
通常より股上が深くてポケットが大きめなのが気に入っています。


まぁ、普通です・笑。

でも、その普通さが「イイネ!」って事で、、、。

たまに行くならこんな店 vol.1

「とんかつ専門 味の丸一」



天文館近く、中央ビルの地下一階にあるお店。
とんかつ専門店です。

数多くある鹿児島のとんかつ屋の中でも、
このお店のとんかつが一番ではないか?と思われます。

メニューは定食で1800円~2800円くらいと、若干お高いですが、
その価値は十分にあります。

メニューの中身はヒレカツ・ロースカツのみで、
カツ丼すらありません。
そのことが逆に、お肉に対する自信を窺わせますね。

基本的に注文を受けてからお肉を切り始めるそうで、
通常のお店より料理が届くまでは少し待つことになりますが、
食べた瞬間、「待った甲斐があった!」という気持ちになること請け合い。

通常のとんかつの二倍はあろうかというお肉の厚み!
それでいて、お箸で楽に切れる位の柔らかさ!
ああ、なんということでしょう!

普通、これくらい厚いとんかつを揚げようとすると、
その厚みのせいで中まで十分火が通らず生焼けに、
中まで揚げようとすると外の衣が真っ黒焦げに、なってしまうものですが。

高温の油で一度外側をカラッと揚げ、
その後、低音の油でじっくり揚げる、
二度揚げの手法を使うことで、
衣の中に肉汁がいっぱい閉じ込められた、
とっても「ジューシーな」とんかつを可能にしているよう。

いや、本当に美味しいです。

色んな著名人も足を運ぶ名店なので、
鹿児島に住む人は、機会があれば是非一度足を運んでみられたら?

エア新書

エア新書
というサイトがあります。

架空の新書書籍を作成できると言うサイトです。
作成すると自動的にサイト内に公開されていて、
誰でも閲覧できます。

その中で個人的に一番面白かったのはこちら。
実に秀逸です。



まぁ、駄洒落なんですけどね・笑。

2008-07-08

イスラム教のお見合いサイト

ネットサーフィンしていたら、
某所でこんなサイトが紹介されていました。

イスラム教のお見合いサイトの写真です。



何でしょう、まぁイスラム圏といえば厳しい戒律があるのは周知の事実ですが。
それにしても、この写真で何を判断しろというのでしょうか・笑。

昔から目は口ほどにものを言うとは言いますし、
この情報だけで自分の好みかどうかを判断することも出来ないことは無いんでしょうが、
よく見るとその目すらショールで隠れている女性もいます・笑。

うーん、お国柄ですな、、。

ちなみに僕的には中段の右から二番目の女性のような
艶っぽい顔が好み、、、のような気がします。

残念ながらはっきりと断定は出来ませんが・笑。

visvim 3/4 chino pants (GIZA)


最近良く穿いています。
visvimの七分丈のパンツ。

素材は高級綿として知られているエジプト綿の中でも、
最高品質とされる『GIZAコットン』です。

とてもしなやかでやさしい着心地。
これからの季節から秋口にかけてまだまだ活躍してくれそう。

コレ穿いて、たまには自転車ででも出かけてみようかな、、。

押井守

先週の「笑っていいとも」に何とあの押井守監督が出ていて、
イスからひっくり返るくらい驚きました・笑。

案の定、観客が「誰?このオッサン」的な空気を発していて笑いましたが。

今年の夏に公開される「スカイクロラ」の宣伝かと思っていたら、
それに先駆けて何とこんな物が、、、!!
超観たい!!
でも、鹿児島では公開されないんだろうなぁ、、、。

「攻殻機動隊2.0」


こちらは鹿児島でも公開されます。
「スカイクロラ」

7stars design

パソコン周辺を片付けてたら、
7stars designの手がけた作品が収録されたCD-ROMが出てきました。

この辺は、もう10年以上前の作品だったりするんですけど、
今でも全然色褪せないですね。
特にLast Orgyのロゴが懐かしい。
ブラフマンのジャケットなんかも収録されてました。

今ではタバコのSALEMや、大手レコード会社などの仕事も手がけてるみたい。
その辺のプロダクトもHPでちょこっと覗いてみましたが、
どれも彼らのテイストが満載で格好良い仕上がりになってます。