昨日から公開になった『レッドクリフ』。
早速見てきました。
いやー、面白かった。
三国志好きな人ならご存知の、
三国志の中でも最も印象的な「赤壁の戦い」の映画化。
楽しみにしてた甲斐がありました。
映画では、周瑜と孔明を中心に、
曹操軍と劉備・孫権連合軍との戦いが描かれるんですが。
まぁとにかく出てくる男がどいつもこいつも格好いい!!
個人的には趙雲と関羽に痺れました~。
とにかく、笑っちゃうくらい強いんですもん。
この辺は監督ジョン・ウーの面目躍如といったところでしょうか。
やっぱり男臭い世界を描かせたらアジアでは右に出るものはいませんね!
男達の挽歌シリーズよろしくスローモーションを多用しながら、
武将達が見栄を切る感じは惚れ惚れするくらいの渋さ!
当然、ジョン・ウー映画ではお約束のハトも出てきますし、
今回は二丁拳銃ではなく二刀流も出てきます・笑。
そして、驚愕の合戦シーン!
これ、どんだけ金かかってるんだよ!、って感じ。
でも、正しいお金の使い方でしたね、コレに関しては。
久々に、スクリーンで見る醍醐味を感じた映画です。
コレは是非オススメです!!