城西の快進撃。
鬼門になっていた準々決勝で滝川第二を撃破して、
次はいよいよ準決勝です。
ココまで情勢の攻撃力が大爆発して4戦で22得点。
特に、前にココでも紹介した大迫勇也選手がヤバすぎる。
今日の試合までで毎試合2ゴールの合計8得点。
国見時代の平山の記録、一大会9得点まであと1点です。
ついでにアシストも8くらい決めてるんじゃなかったかな？
周りも使えて、個人で突破も出来て、両足使えて、瞬発力があるという、
もはや高校レベルでは別次元のクオリティ。
早くプロの舞台で見てみたいです。
今日もヤバいミドルを叩き込んでましたし、
後ろから来たボールをノートラップでループシュートとか、
能力の高さを証明するようなハイレベルのプレーを連発していました。
しかも今年の城西は、
たとえ大迫を止めても周りの選手のレベルが高いので、
大迫を警戒しすぎた相手チームが他の選手のマークにつききれずに、
気付いたら大量失点を喫しているというシーンが目立ちます。
あのガンバユースに競り勝った強さはやはり本物でしたね。
準決勝は守備に定評のある前橋育英との勝負。
事実上の決勝とも言われるような好カードです。
鹿児島城西の攻撃力vs前橋育英の守備力。
今からワクワクが止まりません！！
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