2009-01-31

ピー助

一人ごっつのコントの中でも、
個人的にかなり好きな作品です。

スタッフの陰湿な嫌がらせに対して、
番組終了後に突っ込んでいく司会者、という設定。



当時、笑いのアンテナが高感度な同世代の連中は、
約10分間、一人でカメラの前に立ってボケ続ける松本人志のこの姿を見て、
みんな衝撃を受けていました。

今見ても本当に面白い。

コント作品で時代を超えて笑えるものって凄いですよね。
普通のコントは数年経つとだいたいお寒い物に見えちゃうんですが。

うーん、"本物"の凄さを実感します。