ハニカムの川勝さんのブログで、
『丘の上のパンク』の表紙がアップされてました。
□藤原ヒロシの三大要素――パンク、スケートボード、ヒップホップ
第1章 1982年(18歳)→1983年(19歳) 自由人、ロンドン遊学へ。
――伊勢発LONDON NITE経由WORLDS END行
第2章 1983年(19歳)→1985年(21歳)ニューヨーク帰りのリミックスDJ
――スクラッチが、トーキョーのクラブに伝来する。
第3章 1985年(21歳)→1987年(23歳) タイニー・パンクス登場!
――日本のヒップホップを同志と牽引し、メディアをゲリラ的にジャックする。
第4章 1988年(24歳)→1989年(25歳) メジャー・フォースへ参加!
――国境を越えたヒップホップ・レーベルの活躍
第5章 1990年(26歳)→1994年(30歳) 音楽プロデューサーへ/ストリート・ファッション・デザイナーへ。
――HFのエディット力が、音楽とデザインで開花する。
第6章 1994年(30歳)→1998年(34歳) 裏原宿繁盛記
――トーキョー・フェノミンの勃興とサウンズ・オブ・メロウマッドネスの確立。
□藤原ヒロシの午前三時
第7章 1999年(35歳)→2002年(38歳) 世界一のクールハンター
――旅と勉強の日々、そして、個人との遊びが企業との仕事へ。
第8章 2003年(39歳)→2005年(41歳) 時代をエディットする男
――仕事の流儀を確立し、音楽に合わせて露出スタイルを選択する。
第9章 2006年(42歳)→2008年(45歳) 丘の上のパンク
――Hi&Lo、両極への徹底的な愛がHFをミステリアスな存在にする。
3年ほど延期を繰り返し、さんざん待たされましたが、
今度こそ間違いなく出版されるみたいですね・笑。
2/25発売らしいです。
いや~、楽しみだなぁ。
早く読みたい。