マジか!!
10年ほど前に死ぬほどハマって見たアニメ『カウボーイ・ビバップ』が、
キアヌ・リーブス主演で実写映画化されるそうです!!
以下、ソース(eiga.com)より抜粋。
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菅野よう子によるテーマ音楽「Tank!」でも有名なアニメ「カウボーイビバップ」を、
ハリウッドの20世紀フォックス映画が、
「アイ・アム・レジェンド」の製作者アーウィン・ストフのプロデュースにより
実写映画化すると今年7月に伝えられたが、
主人公スパイク・スピーゲル(声・山寺宏一)役の噂があったキアヌ・リーブスがこのほど、
米MTV映画ブログに主演することを認めた。
「カウボーイビバップ」と言えば、2071年を舞台に、
宇宙船“ビバップ号”に乗った賞金稼ぎのスパイク・スピーゲルやジェット・ブラックらの活躍を描き、
アニメ「ルパン三世」と松田優作主演のドラマ「探偵物語」を足して2で割ったような、
ハードボイルドSFアニメ。
00年の日本SF大賞で星雲賞(メディア部門)を受賞するなど、
SFファンにも高い人気を誇る作品だ。
キアヌの言葉によれば、実写映画版は、
第1話「アステロイド・ブルース」を膨らませた2時間の映画になるという。
「地球が静止する日」に続き、ストフと組むキアヌは、
「僕たちは映画化権を得て、脚本家も得た。一緒にシーンのアウトラインを作っているよ」
と明かした。
オリジナル版の渡辺信一郎(演出)と信本敬子(脚本)の大ファンだというキアヌは、
「西部劇風フィルムノワールととらえることもできる、さまざまなスタイルが含まれているところが魅力だ。
ある種の古き良き大西部の国境の町を舞台にした、ローテクのSFドラマなんだ」
と原作を高く評価。
スパイクを演じる彼はまた、同作の世界観が楽しみでならないとも語っている。
「あれを創り上げるのはプロダクションデザイナーの夢だね。もちろん素晴らしい人材が必要だ」
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10年ほど前、
深夜のテレビで偶然このオープニングを見て、
あまりの格好良さに腰を抜かしました。
ハリウッドが日本のアニメ・漫画作品を実写映画化すると聞けば、
公開前からすでに大コケの予感が漂っている「ドラゴンボール」が真っ先に思い浮かびますが・笑、
この「カウボーイ・ビバップ」はかなり期待できそう。
もともとアメリカの西部劇を下敷きにしてるし、
何より、キアヌ自身がこの作品を好きで、愛とリスペクトを持っているというのが大きいですね。
記事を見る限り、あの独特のテイストもちゃんと理解したうえで作ってくれるのではないでしょうか。
正直言って楽しみすぎます!!